QuietComfort 35 (Bluetooth 対応の QC) が発表されたりしていますが、自分のところの QuietComfort 15 はまだまだ現役で使えそうです。イヤーパッドを変えたりして4年半ほど使っています。
ただ、一度断線して修理した関係で、ケーブルが絶妙な長さになっており、ヘッドフォンとスマフォを接続した状態で、スマフォをズボンのポケットに入れられないという事態になっていました。この状態で1〜2年ぐらい使ってましたが、ちょっと考えて Bluetooth 化しました。
QC15 の Bluetooth 化
Blueooth 化といっても、レシーバを買って、ヘッドフォンのバンド部分にうまいことくくりつけるだけです。レシーバは上記のものを買いました。
バンドへの固定は結束バンドでやっています。ケーブルの余りを適当に処理して接続すれば完成です。
感想
結果的にこれはとても良かったです。QCを使うのはほぼ通勤時だけですが、ケーブルがあったときは、電車などで他人にひっかからないように結構気を使っていました。この気苦労が消滅するだけで大変快適です。
ただし、電池が二重管理になるのが嫌なところです。QC15 は単4電池1本ですがエネループを使っています、Bluetooth レシーバは内蔵リチウムイオン電池を micro USB 端子経由で充電するタイプです。