またの名をエクストルーダーのキャリブレーション方法
- 10x10x5mm のソリッドモデルをSTLとして保存。大きさはあまり重要ではないが小さすぎると測りにくい。高さはそんなにいらない。5mm あれば十分だと思う
- スライサで perimeter (壁厚さ) を 1、top layer を 0、infill を 0% にして gcode をつくる。bottom layer は適当でいいが崩れないように 2 layer はあったほうがいい。
- 出力して冷えたあと、壁の厚さを測る
- 設定した extrusion width / 測定した壁の厚さ * extrusion multiplier を新しい extrusion multiplier にする
- 最初に戻って繰替えす
フィラメントごとにやる必要がある。手元の Prusa i3 MK2S 付属のPLAフィラメント(Silver) を使った場合、自分の環境だと 0.88 で適切だった。