Before
- ONU (GE-PON<M>A GE-PON-ONU<1><2>)
- 光ルータ (RT-200NE) のハブ
- 光ルータ (RT-200NE) のWAN
- PPPoE ルータ (MR-OPT100E)
- LANコンセント
- 無線LANルータ (WHR-G54S)
光ルータのハブに一回繋いでからWANに繋いでるのでかなり不安になる感じ (ONU直下のハブとして光ルータのハブ部分を使ってる)。まぁ動いてはいる。そして無線LANルータがブリッジではなくルーターとして接続されているので二重ルーター状態だった。意図がよくわからない。ブリッジの概念を知らなかったのかも。
2006年ごろに構成したので意味不明なのは仕方ない。
After
- ONU (GE-PON<M>A GE-PON-ONU<1><2>)
- 光ルータ (RT-200NE) のハブ
- 光ルータ (RT-200NE) のWAN
- PPPoE ルータ + Wi-Fi (Aterm WR9500N)
素直な構成としては光ルータに PPPoE 設定をして無線LANルーターはブリッジにすることだけど、設定画面が2つになるのが面倒だし、光ルーターが100Mbpsだし全体的にあんまり変えたくないので、単純に PPPoE ルータ+無線ルータを新しい無線ルータに変えた。ONU直下のハブだけ更新すれば IPv6 は 1Gbps 出せるような気がする。
備考
「GE-PON<M>A GE-PON-ONU<1><2>」は12年前に設置した ONU だが、名前 (Gigabit Ethernet-Passive Optical Network) の通り実はギガビットらしい。
100Mbps 契約なので 100BASE-T でしかリンクしないのだが、契約変更するとNTT側からの遠隔操作で 1000BASE-T でリンクアップするようになるらしい。おもしろデバイス……