公式の Wiki を見るとわかるのだが、Nano Pi NEO 2 には V1.0 と V1.1 (LTS) の2つのバージョンがある。スペック的には一緒なのだけど、コネクタ位置が微妙に異るため、それぞれ専用に設計されたケースに互換性がない。
例えば V1.0 には 3D プリント用のモデルがある NanoPi NEO2's 3D printed housing
が、V1.1 にはない。
一方で V1.1 用にはシャレたアルミケースとOLEDのキットがある。写真はこれを使った V1.1 版のもの。
タイトルの通りだけど秋月電子通商で買えるのは前者のバージョンになる。
アルミケース+OLEDを買ったあとに秋月で本体を購入したところ初めてあわないことに気付いた。罠すぎる。結局 V1.1 も Friendly Elec の公式通販から買ってしまった (ちなみに公式の通販ではヒートシンクが付属しているので、余計に買わないように…… ヒートシンクも余計に買ってしまって二重に失敗してる)
間違えて買った V1.0 は 3D プリンタでケースを用意して普通に使っている。
V1.1 のアルミケースはかなり可愛いのでなにかに使いたいが特に用途は決まってない。