一種は絶対に必要ないが、高圧受電の低圧部は万が一触ることがあるかもしれないので比較的コスパの良い認定電気工事従事者認定講習を受けてきた。(一種は定期講習を受ける義務があるので維持にコストがかかる。二種+認定電気工事従事者なら維持費はかからない)
長いしまぁまぁ退屈 (二種とる上で必要な知識も改めて説明されたりする)。だけど建築との兼ね合いとか実務上はここまでが電気工事士の仕事です、みたいなのは試験には出ない知識なので面白かった (実務やればわかることだが、実務やることはないと思うので、単に興味として)。
二種は学生も多かったのと、この講習は特に実務経験もいらないので (実務経験が3年あればそもそも申請するだけで認定される)、若い人が受けるものだと予想してたが、どうもそうではないようで、受講者の年齢層が高く感じた。40〜50代ぐらいに見える人が多かった。どういう経緯なのだろう……
後ろの席の人がイビキかいて寝ててめちゃくちゃうるさくてさすがに勘弁してほしかった。
法律解釈みたいなのはややこしいので、とにかく内線規定を読みましょうっていう温度感みたい。