ZeroPlus LAP-C と sigrok pulseview の組合せについては書いたことがあるけど、ビルドする必要があったり、UI 的にいまいち使い勝手がよくなかった。
けどそれは2014年の話で、それから6年が経ち、改めて PulseView を使ってみたら大変進化していて、普通に使えた。各プラットフォームでビルド済みのものがダウンロードできる し苦労する点はない。
試しに STM32 の SWD を解析してみたがうまく動いている。トリガのかけかたも簡単 (A1 の右側についてるアイコンがトリガのマーク)
プロトコルアナライザも豊富にみえる。設定も簡単で何も悩むところはなかった。