Probing the magnetic field probe. Roy Ediss, Philips Semiconductors, UK. というドキュメントが良くできていて、これにある程度従って自分でも追試してみた。
8mm
Aliexpress で買ったやつ。どのタイプかはよくわからない。8mm は小さい
写真の通り、測定は端を50Ω終端した接地コプレーナ線路の漏れ磁界を拾うことでやってみた。
20mm
すべて RG405 を自分で曲げて作ったもの
20mm で 1.5GHz スパンだと変な共振は見えない。gap at neck タイプは周波数特性のフラットネスが悪い。
追記: central gap 2(a) タイプは 3GHz スパンで見ると 1.8GHz あたりで共振がみえた。
35mm
これも RG405 を曲げて作ったもの。central gap タイプを作って測定し、king type に作り変えた。
35mm まで大きくすると、central gap タイプでは 960MHz あたりに共振が発生しているのが見える。king type ではそれがない。
80mm 根本で接続 2(c) タイプ
5D-FB だったかな? 昔作ったものと作りかえたもの
ref
- Probing the magnetic field probe. Roy Ediss, Philips Semiconductors, UK. http://www.ediss-electric.com/general_pdf/Probing_the_mag_field_probe.pdf