no matching key exchange method found. Their offer: diffie-hellman-group-exchange-sha1,diffie-hellman-group14-sha1,diffie-hellman-group1-sha1

と言われて接続できない。最近の ssh がデフォルトサポートをやめた形式のため、~/.ssh/config で設定してあげれば繋ぐことができる

Host 192.168.0.1
KexAlgorithms +diffie-hellman-group1-sha1

備考

$ ssh -V
OpenSSH_8.2p1 Ubuntu-4ubuntu0.1, OpenSSL 1.1.1f  31 Mar 2020
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メインの Raspi という存在が自宅にはあるのだが、だいぶ前にセットアップしていろいろ秘伝のタレのような状態になっていたうえに、ろくに apt-update もしていなかったため古すぎて厳しい状態になっていた。

古いほうは Wi-Fi とかがない Raspberry Pi 2 B。新しいほうは Raspberry Pi 4 B 8GB。メモリは少ないモデルで良かったんだけど、売ってなかったので 8GB 版を買ってしまった。

構成

  • センサー類が GPIO に繋がっている
    • co2 (gpio pwm 読みこみ)
    • 気圧 (i2c)
    • 温湿度 (i2c)
  • bluetooth 経由で3Dプリンタのフィラメントのドライボックスの温湿度を監視している
  • unbound https://lowreal.net/2018/07/18/2
  • node_exporter
  • prometheus
    • LAN 内のメトリクスを集めている (このホスト自身・QNAP・GPSDOなど)
  • pushprox (client)
    • LAN 内のメトリクスを VPS にある prometheus から federate したいので pushprox を使っている

ハマりポイント

 -

4.0 / 5.0

選んだケース (というかヒートシンク?) と GPIO ピンヘッダに挿すコネクタが干渉して繋げられなかった…… というのはケースの製造者も認識済みで、 GPIO ピンヘッダを延長する追加のコネクタが付属するのだが、どうもこれを使うと部分的に接触不良が起きて I2C の接続ができなかったりしてダメだった。

もともと使っていたコネクタとの相性があるんだと思うがなかなか原因がわからず (こういう単純で見えない不具合が一番むずかしい) 大変だった。

結局手元にあった別のピンヘッダを使って延長したら解決した。

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  3. おうちのメインRaspberryPiの入れ替え

一度も触ったことがなかったし、子どもも触るかと期待して買ってみた。ただ、まったく揃えられるようになる気がしなかったため、3×3×1 の簡単そうなやつも同時に買った。

3×3×1 はめちゃくちゃ簡単で適当にいじってると揃う。けど意外な形が作れて結構おもしろい。立体状態を戻すのはちょっと難しい。

3×3×3 完全6面

買ったのは普通のオフィシャルなルービックキューブ (スピードキューブとかじゃない) 。説明書がついてきて LBL 法による解きかたが載っていたので、それを見ながらなら確実に元に戻せることがわかった。

元に戻せるなら自由に崩せるので、クロス→完全1面→2層→上面の色揃え (OLLの手順1) までは割とスムーズに覚えられた。が、その後の手順(PLL)が複雑で覚える気がどうにも起きず、単調な手順を繰り返すだけの別解を YouTube で探して30分ぐらいで覚えて、何も見ずに完全6面を揃えられるようになった。

上面クロスまでは公式のLBLの方法で、その後エッジキューブを先に完全に揃えてからコーナーキューブを色を併せながら順番に入れるみたいな組合せ。

回転記号が覚えられてないので正確な手順を説明できない。

F2L

そもそもスピードキュービングしたいわけじゃないので、OLL/PLL を覚える気にあまりなれないが、F2L はやってて楽しいので若干覚えた。考えて入れてるので早くはならないけどスコっとスロットインする感じが良い。

/etc/prometheus/snmp.yml がまったく設定されていない (ライセンス上の問題らしい) ので以下のようにデフォルトをつっこんでやる必要がある。

wget https://raw.githubusercontent.com/prometheus/snmp_exporter/main/snmp.yml
sudo mv snmp.yml /etc/prometheus/snmp.yml

version=0.14.0+ds だと最新の snmp.yml を読めないので以下のようにタグ指定でとってくると良い

wget https://raw.githubusercontent.com/prometheus/snmp_exporter/v0.14.0/snmp.yml
sudo mv snmp.yml /etc/prometheus/snmp.yml
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  3. Ubuntu (Debian) の prometheus-snmp-exporter パッケージはそのままでは動かない

なんかのタイミングで hakobe さんと話してたら、もうちょっといい (スピードキュービング的な意味で) キューブが欲しくなったので買ってしまった。

Cubing Classroom RS3M 値段的には Rubik's のやつより安いが圧倒的に回しやすい……

こういう回転パズルはトリボが国内最大手らしく、買うともらえる LBL for beginners と CFOP のチートシート、および YouTube の動画などがよくでてきてて、やる気が湧いたので 2-look PLL の T, Y, Ua, Ub, H, Z パームをそれぞれざっくり覚えた。回転記号だと長手順に見えても回しかたがわかればそうでもない手順が多い気付きがあった (行って操作して戻ってくる、という手順が多いので)。

2x2

子どもは結局 3x3x1 しかできず、あんまりそれ以上興味が湧かないみたいだったので、2x2 も買ってみたが、これも案外手順をしらないと難しいのでちょっと触っただけになってしまった。

2x2 は事実上、理屈はよくわからないが 3x3 とほぼ同様の手順が通用するみたいだ。コーナーのみの3x3と考えればいいのか? エッジに副作用がある操作がどういうことになるかよく理解してない。

RS3M 内部の金属音

青軸を回したときだけバネのようなカラカラした音がして不思議だった。しかしこのモデルはバネを使っていない(トーラス磁石2個でバネの代用をしている) ようなので、原因はバネではない。

で、結論からいえば隣接パーツの磁石がしっかり固定されておらず、これが青軸を回したときだけカタカタ動いていた。該当箇所を特定して、キューブを開いて磁石を瞬間接着剤で固定したら鳴らなくなった。めでたし。実際に鳴っていたのは青ではなくオレンジ白のエッジキューブだった。

+ Fping6
binary = /usr/bin/fping6 

上記のように指定するとうまくいかない。どうやら fping6 -6 host のような形式で実行されるようで、"fping6: can't specify both -4 and -6" というエラーになっている。

解決は簡単で、単に binary = /usr/bin/fping にすれば良い

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