だいたい cstimer で計測していて、

  • best 19.47
  • mo3 26.47
  • ao5 28.47
  • ao12 30.65
  • ao100 35.49

まできた。当初の目標が1分切りだったので十分安定して1分は切れるようになった。しかし見てわかるとおり結構モタモタしてる。

覚えた手順

(だいたい覚えた順)

  • エッジOLL (1種 F R U R' U' F' )
  • コーナーOLL (7種)
  • コーナーPLL
    • Tパーム
    • Yパーム
  • エッジOLL
    • Ua パーム
    • Ub パーム
    • H パーム
    • Z パーム
  • 追加PLL
    • Aa パーム
    • Ab パーム
    • Ja パーム
    • Jb パーム
    • Fパーム
    • Vパーム

あまり手順は追加しておらず、前回から新規に覚えたのは、FパームとVパームのみ、これで n-Look OLL + 2-Look PLLしている。

FパームはJa/Jb/Fというくくりで判断しやすい。種類が分かっているのに回せないのが悔しいので覚えた。

VパームはAa/Ab/Vというくくりで判断しやすい。これはYパームしてしまうと開始面違いでZ、Ua、H、Ub パームが発生してややこしく、Zパームがくるととても悔しいので覚えた。 (覚えた手順が A パームと開始位置がちがうのがあんまりよくなかったが…)

覚えたぶんのPLLのついてはほぼすらすら回せる。Ja パーム (R' U L' U2 R U' R' U2 L R U') はガチャガチャして苦手。

今後

とりあえず 2-Look OLL にするつもり、手順的には特に追加はなく、今やっている F R U R' U' F' に判断を加えて Fw/Fw' にするだけなので覚えやすそう。全 OLL は覚える気がない。

PLL も全部覚える気がしてなくて、残りは Ra Rb / Na Nb / Ga Gb Gc Gd だけど、あまり見分けがつかない (Nのどっちかだな、ぐらいはわかる)。

自分みたいな初心者にとっては OLL/PLL は時間的に支配的には全くならなくて、クロスとF2Lのほうが大事だと感じる。たぶん飽きてしばらく放置するから、覚える手順はすくなくしたい。

現状、F2L は基本手順でのバックスロット入れはできるけど、探すのが遅いのと抜き手順に無駄が多いことは自覚してるけどどう練習すればいいのかよくわからない。ただ、ここ1ヶ月で短縮した分のほとんどはF2Lなのでやってるだけで早くはなるっぽい。

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メガハウス(MegaHouse)

4.0 / 5.0


CS マウントな USB UVC カメラとそこそこの倍率のレンズを使って顕微鏡として遊んでいる。スケールがほしくなったので、500円ぐらいのものを買ってみた。直径19mm でスケールは10mm、分解能 0.1mm、ガラス製っぽい。数字の単位は 0.1mm で読みにくい

PET フィルムなスケールは持っていたが線が太くてイマイチだった。今回のはとても線が細い。おかげで肉眼ではほとんど見ることができない。

髪の毛 (約8μm)との比較。

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  3. 顕微鏡用のスケール

徐々に daemontools 依存を外していってるが、とりあえず h2o を systemd に管理にすることにした。どうも daemontools だと annotate-backtrace-symbols のプロセスと親 h2o プロセスが消えずにずっと残って悪さをするので、これも解決できたらなあという気持ち。

以下のように h2o.service を作って配置

[Unit]
Description=H2O HTTP Server
After=network.target

[Service]
Type=simple
WorkingDirectory=/srv/www
ExecStartPre=/usr/local/bin/h2o -c /srv/www/h2o.conf.yaml -t
ExecStart=/usr/local/bin/h2o -c  /srv/www/h2o.conf.yaml -m master
ExecReload=/bin/kill -s HUP $MAINPID
ExecStop=/bin/kill -s QUIT $MAINPID

[Install]
WantedBy=multi-user.target  

ハマったところ

なぜか unix ドメインソケット経由でのバックエンドとの繋ぎこみがうまくいかなくなってしまったので、すべて http 経由に戻した。謎

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  3. h2o を systemd 管理下にした

初回は解くのに失敗しつつ1時間ぐらいかかったが数日かけて10分→7分→5分台とちょっと縮んできた。3x3x3 が40秒程度なのでどうあがいてもそんなに早くならないが楽しい。

買ったのは Moyu AoChuang 5x5 WR M で、今回は特に急いてもいなかったので Aliexpress で買った。

なぜ5x5x5に

偶数キューブ(4x4x4とか)はOLL/PLLパリティがあってそれぞれ覚える必要があってめんどくさく、かつパリティを判断するために PLL 全手順が頭に入っていないと難しい。

一方で 5x5x5 にはエッジパリティというのがあって専用手順を覚える必要があるが基本的にはそれだけですむ。3x3x3 パートではパリティは出てこないので安心。PLL をすべて覚えていなくても解ける。

PLL全部覚えてないくせに5x5x5やるなという声が聞こえてきそうだがそんなことは知らない。

4x4x4 ができなければ 5x5x5 はできないと書いてあるところがあるけどそんなことはない。

揃えかたのメモ

センター

2x2 2x3 3x3 と拡大してく

最終的には Rw U2 Rw' でだいたい解決する。F面の右センターをU面に入れる操作。Rw U Rw' U / Rw U2 Rw' の手順も覚えればセンターは揃えられる。

最後の2面は Rw (U/U'/U2) Rw' でまずクロスを揃えるのを意識して、コーナーは Rw U Rw' U / Rw U2 Rw' で揃えていけば追加手順は覚えなくても揃う。

後工程でセンターをぶっこわしたときもだいたい Rw U2 Rw' でなんとかなる。

エッジセット

簡単なエッジフリップ (R U R' F / R' F' R) さえ覚えれば基本的に十分に感じる。

オオクサ式(フリースライス)で8エッジまではすんなり入る。エッジフリップと R U R' や R U' R' などの組合せ。D面からの出し入れに慣れていないので持ち替えが発生している。覚えたい。

残りも該当エッジの反転を利用して入れるのが早いっぽい。揃った U 面や D 面のエッジには一切触らず、セットアップ(R2 L2 Uw Uw2 Dw Dw2 の組合せ) → エッジフリップ → アンセットアップ

最後に残ったエッジがパリティ状態だとクソ面倒な手順をまわすハメになる (奇数キューブなので 3x3x3 ステージではパリティは発生しない)

スラッシュで持ち替え & U2 をどっちで回すか自分的にメモ書き
Rw U2 Rw / F2 Rw / F2 / Rt' F2 Rt U2 / Rw' U2 Rw U'2 Rw' U'2 Rw'

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