そういうのをやってない。うちでは、芸術系のそういうことを一切やってない。おれはボーイスカウトを小学校低学年からちまちまやっていたけど、兄貴はそれさえやってない。ボーイスカウトで、これから得ようとしたら絶対に無理なこと、っていうのはそんなにない。ボーイスカウトをやっていても、特技になるようなことは特にない。ここで「健全な精神」とかいいだすやつがいるかもしれないけど、ぶち殺すぞヒューマンって感じだ。ちなみち「ぶち殺すぞヒューマン」の元ネタがわからなくて今ぐぐってみた。ヘルシングなんだ。読んだことない。たぶん伺かのさくらのセリフで覚えた(きもい)

自信になりえるような特技がとくにない。

おれ好かれる要素がなにひとつないな。更めて思った。あっても持て余すからいいよ。そういうことにしておこう。

やっぱおれは、コンピュータいぢるのがすきなんだなぁ。シェルの環境改善したりとか、やりたいことをやるための最もスマートな方法を探すとか、SKK を使いこなすとか、なんでもいいけど、そういうのは楽しい。ぐぐったり、man をみたりしながら、そんな情報の森だか洞窟だかを冒険して、生き残る術を探すのだ。現実の冒険よりも圧倒的にリスクが少なく金もかからず、できた方法は他の人と共有できる。

「おもしろいね」=「え、これどうやってるの」>>>|超えられない壁|>>>「すごいね」

2時ぐらいからずっと寝てた。仕事しろ。


海岸に近い、三日月型の地域。回りは山で、斜面が結構きつい。鎌倉に近いけど、もっと狭い。街の中心に HMV タワーというのがある。そんなに大きいわけではない。そして、それを新しくしたタワーが建築途中、だったのだけど、中止されて、既にあまり綺麗ではない。中世ヨーロッパっぽい模様のタワーなのだけど、土台のところだけ。
そこそこよく見る、坂道のわかれ道はこの街の少しはずれの場所だった。

なにか大きな大災害がおこる。内容はよく覚えてない。とにかくたくさん人が死ぬ。

1から100までの数字を色を表わすとするとどういうアルゴリズムがいいんだろうなぁ。
小さいほど青で明度が低く、大きいほど赤で明度があがる? 彩度で雰囲気調整?


Photoshop では HSV の H を横に縦に出したやつ (たぶんもっともよくみる形のピッカー) しか使わないけど、実際どういう形が一番いいんだろうなぁ。いいっていうのは、直感的に選びたい色が選べるという意味で、だけど……



Windows 標準のカラー選択ダイアログもこれだった気がするけど、これは中間色がなんとなく選びにくい感じ。


これも上とあんまり変わらない。

やっぱ「あの色 (色相) の、こういう感じのトーン……」って選ぶからいちばんうえのっぽいのが一番使われているんだと思うけど、それにしてもこういう選びかたをさせるピッカーの形もいくつかある。

Painter の右にむいた二等辺三角形 (http://lowreal.net/2005/triangle-color-selector とほぼ同じだけど、正三角形ではない。等間隔になるように三角形の高さを底辺と合せてある) は結構好きだけど、ちょっと狭い感じがする。

http://www.ficml.org/jemimap/style/color/wheel.html こういうのもあるけど、意図がよくわからない。

ほかに色相環+そのなかに四角とかも見る。これは場所をとるのが欠点だけど、色相環がちゃんと環になっているのが好き。人気があるっぽいSAIもこれっぽい (もちろんピッカーの形で選ばれているわけではないだろうけど)。


あと関係ないけど、普通の人に「いい色」を選びとってもらうという用途で、別に全部の色を選ばなくていいんじゃね、というなら、例えば DIC カラーとかを参考にしつつ適当に抜いてくるとか、あるいは「日本の伝統色」とかジャンルわけでやるとかがいいのかなぁ。