体調不良で土曜日の午前中の短い時間しか参加してないが、少し交信した。

大きな収穫はブラジルとの交信成功だと思う。ちゃんと交信できたか心配だったけど LoTW でも QSL になっていた。

ブラジルといえば日本から最も遠いわけで、ベランダ設置のショボいアンテナに50Wで交信できたのは感動的だ (相手の耳が非常に良いということ)

なんかしらんが Mac の時計が狂う。JT65 というプロトコルは時刻に強く依存しているため、1秒以内に時計があっていないとうまく交信できない。

$ vim /etc/ntp.conf 
server ntp1.jst.mfeed.ad.jp iburst
server ntp2.jst.mfeed.ad.jp iburst
server ntp3.jst.mfeed.ad.jp iburst

デフォルトから書きかえて3つ設定しつつ、iburst (initial burst = 起動時の時刻急速修正) するようにしておく。

$ sudo killall ntpd
$ tail -F /var/log/system.log # 正常に起動してるか確認する

kill するだけで自動的に再起動される

$ watch ntpq -pn 
     remote           refid      st t when poll reach   delay   offset  jitter

==============================================================================
*210.173.160.27  172.29.2.50      2 u   46   64    3   57.774   -6.802  30.130
 210.173.160.57  172.29.2.50      2 u   45   64    3   72.701    2.007  30.066
 210.173.160.87  172.29.3.60      2 u   46   64    3   58.001   -6.619  49.201
  1. トップ
  2. tech
  3. Mac の時計がずれるので ntp.conf いじってみる

ガチ嘔吐するまで体調が悪化した。なんか悪いもの食べたのかもしれないけどよくわからない。

土曜日を0日として

  • -3〜-1日 下痢
  • 0日
    • 午前中 少し悪寒
    • 12時〜 昼食後 だるさと吐き気
    • 5時〜 さらにだるく 何度かにわけて嘔吐・下痢
    • 平熱
    • 熱めの風呂に入ってとりあえず寝る
    • 30分ぐらいごとに起きつつ下痢 (ほぼ水)
    • 熱が38度ぐらい
  • 1日
    • 急速に熱が下って平熱に

夜が恐しく長かった。そろそろ朝かなと思ったらまだ夜中の0時だったり。しかも夜中うんこが漏れて服洗ったり漂白するのがめちゃくちゃ辛かった。

今年体調不良がおおくてだいぶひどい…… なんでだろう。

  1. トップ
  2. 体調不良
  3. 今年最悪の体調不良

SWR 計を作ったので、これと連携して、MLA のモーター動かして自動的に同調させる。

SWR 計つくったのは、そもそも本来これがやりたかったからなので、完全に yak-shaving
である。

アルゴリズム

  1. 適当に方向を決める (正転・逆転)
  2. 送信中になったら決めた方向に少し動かす
  3. SWR を計る
    1. 下がったらそのままさらに動かす
    2. 上がったら方向を逆にして動かす
  4. 繰替えす

SWR の大きさに応じて、一度に動かす量を可変する。

設計

既にアンテナ切替器などを Raspberry Pi に接続して管理しているので、これもそのようにする。つまり

  • I2C 接続でステッピングモーターを制御する基板をつくる
  • Raspberry Pi 上で SWR 計 と連動しながらステッピングモーターを制御する

ハードの実装

まず I2C でステッピングモーターを制御する基板をつくった。

特筆するようなことはなく、I2C 経由で方向とステップ数を書くとその通りにステッピングモーターを動かすというもの。

モーターとの接続は DIN 8PIN の一部にピンを使って行ってる。

ソフトの実装

SWR 計は USB Serial として接続し、モータードライバは Raspberry Pi の I2C バスに接続しているので、ソフトウェアは Raspberry Pi 上の Ruby で気軽に書ける。適当に書いたら動いた。

まとめ

SWR の測定誤差の関係で、連続送信していないと、どうしてもちょっと振動したり、同調点から離れすぎていると挙動不審になったりするのが改善点だが、このようなやりかたで概ねうまく動くことがわかった。

  1. トップ
  2. ham
  3. MLA 自動同調コントローラ
  1. トップ
  2. tech
  3. MLA 自動同調コントローラ