まだ必要ないんだけど、作りたいベースで作ってみた。
上の写真は今日の状態のものだが、実はひとつ前のバージョンがある。
布団カバーを作る際にあまった布をフタに使ったのだが、あまりにも本体と色があっていなくてダサかった… 作る途中に気付けよという感じだが、とりあえず仕上げたかったのと、全部おわったら意外と納まるんじゃないかと思ったけど、やっぱダメだった。
なのでやはり別途布を購入しなおしてフタだけ切替なしで作りなおし、元のフタをはずしてつけた。
まだ必要ないんだけど、作りたいベースで作ってみた。
上の写真は今日の状態のものだが、実はひとつ前のバージョンがある。
布団カバーを作る際にあまった布をフタに使ったのだが、あまりにも本体と色があっていなくてダサかった… 作る途中に気付けよという感じだが、とりあえず仕上げたかったのと、全部おわったら意外と納まるんじゃないかと思ったけど、やっぱダメだった。
なのでやはり別途布を購入しなおしてフタだけ切替なしで作りなおし、元のフタをはずしてつけた。
花粉症の季節なのでポケットティッシュを割と持ち歩いているのだけれど、雑にカバンの中に放りこんでおくとぐちゃぐちゃになってダメになってしまうことが多々あってつらかった。
ということで作った。
最初、ある本に書いてある通りにつくったらサイズがあわず、結局自分で計って作りなおした。ポケットティッシュは 8cm x 11cm x 0.5cm ぐらいの大きさなので、これを収めるには 9cm x 12cm ぐらいの広さが必要だった。
工程自体は難しくないけど、正確に布を切ることが神経をつかうし、とにかく難しい。
哺乳瓶入れが1つしかなくもう1つ欲しいという要望をうけて作った。
別の作例を参考にサイズを変えて作ったのだけど、計算を間違えたのか、つまむと2cmぐらい余分がでるぐらいの大きさになってしまった。
下を「わ」にして「折りマチ」をつけたタイプで、キルティングの1枚の布からできている。
筒状のものは一定のサイズ以下になるとミシンの腕に入らなくなって縫えなくなるということがわかった。紐片方出しの場合どうしても筒状にしてから縫う必要がある(と思う)ので、一定サイズ以下の場合両出しで締める構造にしなければならない気がする。
前述の通り何かを間違えてちょっと大きめにできてしまったが、おかげて筒状にしてもぎりぎり縫えるサイズにおさまった。実用上困るほどの大きさの違いではないので「失敗」の知見をためつつ実用上は「成功」ということにしておく。
ミシンに少し慣れてきたので、今まで「自分で作る」ことを考えたこともなかったことについて、改めて「自分で作れるならどんなものを作るか?」と考えている。
たとえば普段使いのカバンのアイデア
これらを満たすもの、特に最初の2つを満たすカバンというのは見たことがないので、技術力があれば作りたいなという気持ちがある。
かなり重いものを入れがちなカバンを自分で作るのは不安が多いが、そうでないなら自分で作っても面白そう。