単に可愛い女の子のレベルをあげるだけのハクスラ系… | Wed, Sep 23. 2020 - 氾濫原 とか書いたけどエピックセブンというスマフォゲーを最近やってる。スマフォゲーにしては割と続けられている気がする。

最近のゲームは課金体系が複雑で、エピックセブンもこれに漏れない。ピックアップと呼ばれる特定キャラクター(火氷木属性のみ)の出現率があがるガチャは無課金でも天井(確定でひけるという意味) までいけるぐらいゆるい。一方で光と闇という2属性に関しては別扱いされており、かなりえげつない設定がされている。

とはいえ特定のキャラがどうしても欲しいみたいなこだわりさえなければ気にする必要はなく、光と闇のキャラも課金せずともそこそこひくチャンスはある。PvP をやるなら別だけど、PvP は完全に廃課金煽りのためにあるコンテンツで、特定キャラクターを持っていることがまずスタートラインなので、あんま頑張っても際限がない。

結構ゆるくやっててもそこそこ楽しめるようになってて、要求を通そうとすると急激にお金がかかるというのは最近のスマフォゲーらしい設計に感じる。

個人的には何も考えずただ育成して強くしていくのがやりたいことなので、コストかけずに楽しめているかな。

ちなみにキャラよりも装備のほうが強さに支配的で、最良を目指すとキャラガチャよりも遥かに厳しい。


最近上方修正が入ったセレストさん。このキャラが一番すきだけどあんまり強くはない。☆3キャラ

天メルさん。手持ちでいちばん全体攻撃が強い。最近の周回でよくつかってる。手持ちの☆4☆5の中で唯一15までスキル強化した。



ワイバーン13で使ってる4人。11まではカリンとか水キセとかルルカとか他適当なのを使ってたけど、13では通用しなかったのでいろいろ育ててみた。デバフが綺麗に入るならバリア前に倒せるけど自動戦闘で安定するというレベルにはなってない。

アンジェリカは防御が不足気味で運が悪いとバリア前後で死ぬことがある。

アレクサは装備があまり良くなくて攻撃が足りないけど十分強い。

ワイバーン専用セクレット。デバフと火力を両立しつつスピードも高めにしてて厳しい。スピード捨てて攻撃上げれるならいいんだけど、そういう装備が手持ちにない。

フューリオスが要、クリ率アップしつつ常時防御デバフ(当たれば)つけれる。このゲーム、全てのデバフが15%外れることが保証されているのでそう狙ったようにはならない。

ワイバーン13みたいなのは面白いけど結局特定のキャラしか使えないのが残念。

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4.0 / 5.0

↑ と同じだと思うけど Aliexpress 経由で買ったので作った。箱が潰れてたり板が反ってたりで厳しいので、あまり Aliexpress で買わないほうがよいかも。

ゼンマイ動力振り子式脱進機のちゃんとした機械時計で結構おもしろい。組立方法もよくできてるし、ギアを1つ1つ塊にしてく工程も楽しかった。

24時間動くわけではないようなので実用ではなく、あくまで動く模型という感じかな。それにしては振り子にしっかりネジとスプリングをつかった時間の補正機能がついていたりして凝った設計。ちょっと調整すれば1〜2時間ぐらいは大きな狂いなく動いてるのが観察できる。

2016年にウェブ縄文時代がどうこう書いたけど最近どうやらウェブ縄文時代が本当にきつつあるみたい、と書こうとしたら既に morygonzalez さんが書かれていた のであまり書くことはない。縄文時代というか、個人サイトへの回帰という話だけど、観測範囲のブログやら日記がASPホスティングから個人サイトに移行したりしている。

知り合いとチャットしていて教えてもらったけど、国内だけの事象というわけではないみたいで、今年の6月には The Return of the 90s Web という記事が書かれていた。不思議な潮流。

2017年に個人サイトは終わってしまったのかと書いたことがあるけど、終わってないかもしれないので嬉しい。このエントリでも触れてるけどASPホスティングの個人ブログも、セルフホスティングの個人サイトも境界は技術的には曖昧で、しいていえばコンテンツを自分で所持しているといえるかどうか。「個人サイト」は閲覧者的には技術的に区別はつかず、どちらかといえば誰のブランドで発信されているかという印象的なものと思う。

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NanoVNA V2 という名前で開発されているが、ややこしいので開発コードである S-A-A-2 (Simple Antenna Analyzer 2 の略らしい) と呼ぶことにしておく。NanoVNA に触発されて開発されていて (開発者は別)、操作性やファームウェアコードの一部は NanoVNA と一緒だが、ハードウェアは再設計されている。

NanoVNA ではクロックジェネレータ1つを5次高調波まで使って 900MHz まで実用的なダイナミックレンジを実現しているが、S-A-A-2 ではここが違っていて、クロックジェネレータに加えてPLLシンセサイザ(ADF4350)を使って高調波を使わない設計になっている。ADF4350 は 137.5MHz~4,400MHz の範囲を出力できるため、基板がしっかりしていればこの範囲を測定範囲にすることができる。140MHz以下はクロックジェネレータの出力をそのまま使う。S-A-A-2 はハードウェアバージョン V2_3 までで 3GHz まで対応している。

ファームウェアはUIや計算まわりで NanoVNA を引き継いでいる部分もあるが、C++11 で書かれており、特に USB 通信まわりはまったく別のプロトコルになっている。MCU は STM32 の互換品の GD32F303CCT6 ARM Cortex-M4 で DSP/FPU/SIMD がついている。

既にこれのクローンも Aliexpress で売られていたりする。扱う周波数が高くなるほどクローンも怪しくなるので、自分は tindie で注文した。

使い勝手

操作性はほとんど NanoVNA と変わらない。充電回路はついているが、バッテリ本体が付属しないので適当なのを選んでつけてやる必要がある。

ケース

- https://www.thingiverse.com/thing:4592730

これがいい感じだった

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