月曜日は妻が検査で病院のため家で留守番。子供とふたりきりというのは初めてだったが大きな不安もなく問題なく終わった。もうちょっと不安な感じになるかと思ったけど、新生児は泣くときの条件が「うんち」「おしっこ」「ミルク」のほぼ3択なので難しくない。すなわち
- おむつ替え
- だっこ (移動)
- ミルク作ってあげる
さえできれば割と長時間なんとかできる。事前の訓練でこれらに不安はほぼなかった。ミルクの量だけ、普段混合なのでよくわからなかったが、ミルク缶の表示分だけ作ったらなんとかなった。母乳と違って飲んだ量が明確で、十分飲めば確実に寝るので大変ではない。ただ、泣きはじめてから調乳するので、それなりに時間がかかり、なおかつ誰もあやす人がいないので、だいぶ泣きわめいてしまって可哀想になる。
生理的なことで泣いている間は原因を取り除くのが比較的楽だが、社会的なこと (ママがいないとか) で泣きはじめると結構たいへんそうだな、と今思っている。
そういやミルクあげたあとは、げっぷさせないと死ぬ!!みたいなイメージがあるが、それは過剰なイメージで、実際はそんなことはないらしい。げっぷさせる理由は
- 寝かせたあとげっぷが発生してミルクを戻すことがある
- あまりないが気管に詰まると危険
- 腸の中に空気が入ると不快感を感じることがある
というあたりを解決するためらしい。うちの子はさっぱりげっぷをせず、毎回おならで出てくる感じになっているが、今のところ殆ど吐くことがないのでそこまで気にしてない。