先月、ミツトヨ測定博物館にいってきてみた。
基本的にはミツトヨの社史(沼田記念館)といろんな測定器の展示(測定機器館)。事前予約とメールのやり取りが必要なので若干行きにくい。
行った日は自分以外誰も見学しておらず、特にスタッフの人が見張ってるわけでもないのでむちゃくちゃゆっくり見学できてよかった。訊いた話だと結構人がくるようで、特に外国から観光ルートに入れてくる人もいるらしい。
これはメートル原器の複製。全体の大きさじゃないんだな (このマークの中央の線)
先月、ミツトヨ測定博物館にいってきてみた。
基本的にはミツトヨの社史(沼田記念館)といろんな測定器の展示(測定機器館)。事前予約とメールのやり取りが必要なので若干行きにくい。
行った日は自分以外誰も見学しておらず、特にスタッフの人が見張ってるわけでもないのでむちゃくちゃゆっくり見学できてよかった。訊いた話だと結構人がくるようで、特に外国から観光ルートに入れてくる人もいるらしい。
これはメートル原器の複製。全体の大きさじゃないんだな (このマークの中央の線)
行ったことがなかったので、多摩湖を半周、徒歩で歩いてみた。けど特に徒歩で歩く意味はないのでおすすめしない。堤防付近は見所があるけど、基本的に水道施設であって公園ではないので、徒歩で歩いて面白いような作りにはなってない。
全周すべて柵で囲われているし、大部分は樹木があるので水面が見えるところはすくない。歩行者と自転車が同じ道を使うことになっているので割と恐い。
堤防はかなり高低差ある。というか堤防以外でもこの地域全体的に高低差がある
近くに神社が多い。
何年かぶりに iijmio に戻した。子どものケータイを iijmio の SMS プランで契約してて、メインの回線はまた別のMVNO(LINEMO)を使ってたんだけど、統一した。
ねらいは
だったけど、家族割に関しては音声回線でないと適用されず、SMSプランだとだめだった。プラン変更した音声付与したほうが全体的に安くなるのだが、契約手数料とかが大きくて、なんらかのキャンペーンがないと厳しい。
妻の回線は妻が別途契約している。2025年2月からは契約の名義変更ができるようになるらしいので、そこで契約まとめるかも検討する。
データシェアは非常によくて、2GB の回線2本契約で、一方はほとんど使わない場合、実質 4GB 分にできる。子ども用の回線は高速通信をオンにする意味がないので 300kbps で使う設定にしてみる。
iijmio は回線契約時に3300円とられるのだが、よくわからん仕組みで290円まで減らすことができる。公式サイトから何も考えずに契約すると損する……
「【初期費用3,300円が無料 ※1契約者1回線/年に限り】IIJmioえらべるSIMカード エントリーパッケージ 」とかいうやつで、1回線/年という縛りがあるものの、かなり安く契約できる (SIM発行手数料はかかる)
即日開通可能なので eSIM にした。eSIM は即日だったり交換の事務手数料が無料だったりでコストでメリットがある。一方でSIMプロファイル発行手数料の費用で必ず220~433.4円かかる。
回線品質を無視して iijmio + eSIM のケースで考えると、docomo 回線は eSIM のSIMプロファイル発行手数料が433.4円と、au回線の220円に比べて倍ぐらい高い。機種変するときぐらいにしか発生しない費用ではあるものの、au回線で十分なので au 回線を選んだ。
特に資産をドル建てで持つことの意味をちゃんと理解しているとはいえなかったので自分なりに整理してみる。
購買力の維持または増加を目指す。これは、円やドルといった「通貨の額面」を増やすことではなく、「資産全体の実質的な価値」を保つ、または高めることを意味する。
すべての資産運用にはリスクが伴い、確実な無リスク資産は存在しない。これは現金であっても同じ (インフレリスク)。
現金そのものの価値(円の購買力、ドルの購買力)は、インフレや経済政策によって変動するため、正確に測りにくい。
現金の価値は相対的なものであり、特定の物価や資産に対してどれだけ交換可能かによって初めて測定可能になる。
家計の潜在的な外貨依存度の割合が外貨(というかドル)を持つべき割合の目安となる。家計の外貨依存度が30%なら、30%は外貨にするという目安。
これらが一緒の割合ならドル円の関係性が今後変化しないという賭け。ドルのほうが多いなら円安になるという賭け、円のほうが多いなら円高になるという賭け。
家賃や教育費はほぼ外貨に依存しない。ガソリンやGAFAのサービスはほぼ外貨。賃貸生活の場合、家計のうち家賃に占める割合は多く、円への依存度が高い。必要以上にドルを持っていると、円高となったとき、家賃の支払いが重くなっていく
ただしドル建てで投資していても、資産の種類によって「外貨」として扱うべきものと「価値保存資産(購買力維持資産)」として扱うべきものに分けられる。
特に株式は、為替の変動よりも株価の変動が影響力を持つため、長期的には為替リスクが相対的に小さくなる。
つまりドル建てで資産を所有しているといっても、実際は債券・外貨預金や、株式の一部が外貨建て資産とみなせる部分であって、長期的にはドル建てであるか円建てであるかは、購買力の維持という観点ではあまり関係がない。そして短期的な為替の動きとも関係がない。
とすると価値保存資産についても、流動性が高い(いつでも買えていつでも売れる)ドル建てで持つのが正解ということになる。
長期で考えると特にする必要はない。
「円」としては生活防衛資金は1〜2年分ぐらい必要。これは円として持つことが目的なので銀行の預金で良い。
Google Spreadsheet は {A:A, C:C, R:R}
みたいに式を書くと、横方向に結合して新しいテーブルとして評価することができる (縦に連結する場合はセミコロン)。これは「配列」と呼ばれている。配列
このテーブルに対して QUERY する場合、カラム名は Col1 Col2 ... となるらしい。
例えばこのように
QUERY({SheetA!$C:$C,INDEX(IFERROR(VALUE(SheetA!O:O), 0))}, "SELECT SUM(Col2) WHERE Col1 = '"&$C6&"' LABEL SUM(Col2)''", 1)
LABEL Col1 "" のように SELECT したカラムに対してラベルを空にすると消えてくれる。