ハリーポッターと謎のプリンスを読み始めようかと思ったり思わなかったりしつつ、とりあえずやっぱ先に読み終わってない「学校を出よう!」を読むべきだよなぁと思って開くけど閉じたりしたりしなかったり。

そんなことはどうでもよくて、久しぶりにハードカバーの本を手にとって広げてみるといい匂いがして無性に幸せだなぁと思ったりした。そういえば最近図書館に行っていない。「サボったら単位を落とす」という脅迫に追われてだいぶ必死なせいであり、学校の図書館にいってもなぜか集中できず寝てしまうとかいう謎の体のせいでもある。


ああそうだ 学校を出よう!4 Final Destination を読んだけど、0章を読んでる間なんとなくずっと海辺のカフカが頭に浮かんでた。10代の家出・頭の中の声・居場所、あたりのキーワードのせい。あと一章の一番最初の優弥のセリフがカラスと呼ばれる少年とかぶった。まぁ結局全然違う (あたりまえ) ものだった。これって視点が常に神視点だけど、いや、いいや。

どうでもいいけど、「答えが欲しい」とだけ思って本を読むのはやめたい。

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やっと読み終わった。5と6が微妙に薄いと思ったら続きの話だった。4巻あたりから面白くなるなぁ。しかし4巻終わった時点だと俺には作者が何をしたいか全然わからなかった。読解力が欲しいです……

なんでもいいけど、5巻の宮野が若菜の本を改ざんするシーンが印象的だった。トリプルミーニングぐらいになってるよなぁ。そのまま意味・読者へのメッセージ・改ざんという行為のメタファー。面白かった。

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起きたらすごいだめな気分だったので、一限を潰して寝たのだけど、それでもだめな気分だったのでさぼった。

一限を潰した時点で親がだいぶうるさかった (高い金払っているのに!とか。関係ないけど俺にもし子供ができたら絶対こういういいかたをしないようにしようと思った) ので、とりあえず図書館に行くことを決め、電車に。電車を待つ間いろいろ考えた。いつの間にか落ち着いていられる場所が限られることに気付いた。

図書館についたらてきとーに本をとって閲覧室に入って寝た。下半身が痺れるごとに起きて体勢を変えつつ、最後に起きたのは13:30。それから眠れなくなって駅までなんとなく歩いた。歩道の、色の違うブロックだけをなんとなく踏んで歩いた。歩道横の緑色の部分に落ちているタバコの吸殻を見て空虚な気分になった。

別に何か目的があるわけでもないので、駅前の100円ショップに入り、大して面白くないので本屋でブックカバーを眺めた。すぐ飽きて外に出た。

そのあとダイエーの電気屋を眺め、帰宅した。めんどうくさい

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hatena-highlight-fragment.user.js

ハッシュつきアクセスの場合該当セクションをハイライトさせる GreaseMonkey。日記モードでしか意味がないっぽい。フィードリーダーで読んでるからあんまり意味ないけど。#1149956303 とかついてる場合そのセクションをハイライトする。クリックで解除


もともとはどこでも使えるようなスクリプトの予定だったけど、ちゃんと構造化されて id をふっているサイトがあまりにもなかった (id をふってる要素以下だけハイライトさせると悲惨になることが多い) 。なんか意味がなかった (というか弊害のほうが大きかった) ので、割と解りにくいなぁと思うはてダに特化させた。

はてダの場合 id じゃなくて a @name だから、フラグメントとは言わないかな?

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本棚

流行にのって!! とか思ったけど、本買わないので大して面白くなかった。技術系の本は高すぎです。買えません。買えません。買えません。ウィッシュリストばっかり溜まっていく。

写真とり忘れたけど、他にもいろんなところに本が散らばっています。明解C言語とか、チャート式数2とか、キャッチャー・イン・ザライとか、図書室 (謎) のとか

自分で買った文庫本は13冊だけだ。全部高校のとき。ハードカバーは3冊ぐらいしかない。ほんと買わないなぁ。図書館とかで十分だしなぁ……置く場所もないし

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分離の問題って、単純に Event.observe("load", window, func) とかやるとページが完全にロードされるまで JS が一切実行されないことにあるよねぇ。画像を多く含むページとかは特に最悪。前に作った now playing のページ (バグって動いてないかも) なんてもうそれに当てはまってて結構アレだった。

で、このライブラリはどう解決してくれるんだうへへへとか期待して覗いてみたけど現バージョンでは特に対応されていない。すなわち上で書いたようにページが完全にロードされるまで、一切のイベントをキャッチできない。


と、いったところで、Google Group をほげーっと眺めてみると Google Groups: Behaviour Javascript Library というまさにソレなトピックがあって、コードが示されている。結局めんどくさいブラウザの独自拡張に手を出さないといけないみたいだ。

Gecko は DOMContentLoaded イベント (GreaseMonkey の実行タイミングと一緒かな?) を登録する。IE は script 要素の defer という属性を書いてあげればいいらしい。けど、実際試してみると IE でうまくいってないように見える。

どっちにしても Opera でうまくいかない以上、最速にしてストレスを減らすなら HTML 直書きになってしまうような。個人的には直書きが好きじゃないから分離してるけど、分離するだけなら別に behaviour.js はいらないかな (ちゃんとクラスとか id ふっておけばあんまり困らない)。

場合によっては、ポリシーを現実的なほうにズラして直で書く、と思う。諦めが肝心

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  3. behaviour.js とか

それが表現である限り、表現者が見えてこないと面白くない。ただの商品であるか否かの境界がそのへんにあると思った。なんとなく。でもただの商品が悪いわけじゃない。消費されて残らないだけで、瞬間いいと思えるならそれはそれでいい。役目が違うから

変にメッセージメッセージした歌とかが苦手なのは、本人たちが何を考えてそれを言っているかあまりに不明なことが多いから。別にメッセージメッセージさせなくったって、事柄をたんたんと言ってくれればいいのに。その事柄にリスナーが何を感じようとリスナーの勝手だ。そういうのを強くコントロールしようとする姿勢がなんかにがて。


デザインの怖いところは、それが明確なメッセージをもっていて、しかも気付かないうちにそれを内に入れてしまうところだと思った。作りたいものを感じたまま作ったものじゃなくて、メッセージによって作らされた、みたいな。よくわからないけど

メッセージっていっても周囲の空気とか環境が伝えてくることは柔らかくなっていていいんだけどなぁ。自分から出た何かが、環境に反射して、自分はそれを観察して、表現になる、みたいな。時間がかかるけど、熟考に必要な時間だと思う。環境は少し前の自分の反射だから。そういう手順が踏まれず、押し付けがましい感じがでるのがだめだ。


だからまぁ、こんなことは書くべきじゃなくて、押入れに詰め込んでおいて、隙間から出てくる溢れたものをすくうべきなんだろうなぁ。それができない時点でだめすぎる。

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だいたいのことは目の前にあるものだけれど、理想的に可愛い女の子というのは存在しない。なぜかといえば、そもそもそんなもんないからで、それを求めて、夢の世界に戻るからだ。夢の世界に生きていながらいくには寝ればいい。


人間ごっこがいつ終わるかというのはまさに死ぬときで、おそらくそれ以外にない (もしかするとあるかもしれない)。今重要なのは「人間ごっこ」をしっかり「人間ごっこ」と認識して行動するということで、それはすなわちこのクソつまらない日々をどうにか楽しく感じるような心と体になることと同一である。決して楽しい日々に好転させることではなく、クソつまらないことを、それさえ面白いことだと思えるようになること。

しかしながらそれは、例えば楽しそうな高校生活を送ってきたある人間が少し現実に気付いて愚痴の一つでも洩らし周りのやつらに励まされているような情景を見て、ばかみたいに笑ってしまうのとはまた違うのだ。なんで俺はコンピュータに向かって必死に命令文をうちこむようなことをしていたんだろう? というかしているんだろう?


ほんとに、なぜだろうって何時も思うけど、自分だけじゃなくむしろこれは普通で、そういう意味ではマジョリティであるってことぐらいは分かっている、と思う。

客観的に見たら、どう考えても俺は恵まれた境遇にある。ただそこにあるものと求めるものが少し違うだけだ。でも、あまり文句を言える立場にない。もっとひどい人たちはいるから。それと、ただたんに幸せな情況っていうのはありえない (周りがそうさせないから)。気を抜くと悪意が入ってくる。

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そういえば最近言及とかしてない。言及というほどのものなんてしたことないけど、例えば「このサイトのこれ見てパクってみた」とか、「これ面白いなぁ」とか。というか a 要素を書いてない。

後者ははてブで殆ど気が済んじゃうんだよなぁ。前者は面白いものが最近いまいち見つからないからか。

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