Stable Diffusion 日記 #5
眼のハイライト(白い点2つ)は後入れ
Stable Diffusion 日記 #6
img2img の strength
0.0~1.0 まで指定する。イメージとしては 0.75 なら元画像の75%をノイズに変えた状態から復元をするという感じ。
顔が支配的な画像に対して img2img をする場合、0.5 なら輪郭はほぼそのままで顔の内部が変わる。0.75 なら輪郭も結構変更するし、場合によっては向いてる方向も変わる。
激安カーボンデジタルノギス
800円弱ぐらいで買えてしまうカーボンノギス。スペック上は器差±0.2mm、表示上は0.1mm。安いアナログノギスの変わりには十分だろう。
センサは静電容量式のようだ。
良いところ
- 電源オフ状態で動かすと起動する (表示がでる)
- というか電池を入れている間はずっと測定しっぱなしのようだ
- そこそこ早く動かしても値飛ばしがない
- 表示がデカい
- すべりも悪くない
- 軽い
- 安い
悪いところ
今のところない。電池持ちが心配。
Stable Diffusion で prompt 情報を画像に保存しておく
PNG にはメタデータを保存するチャンクがある。Python からも簡単に読み書き可能なので、ここに prompt を保存しておくと、あとから参照したいときに便利になる
img が PIL の Image だとして、save を呼びだしているとこに pnginfo というのを足してあげる。
from PIL.PngImagePlugin import PngInfo
# ...
metadata = PngInfo()
metadata.add_text("prompt", "foo bar baz")
img.save("./outputs/0.png", pnginfo=metadata)
読み出し
#!/usr/bin/env python
import sys
from PIL import Image
from PIL.PngImagePlugin import PngInfo
img = Image.open(sys.argv[1])
print(img.text['prompt'])
Stable Diffusion 日記 #1
https://lowreal.net/2022/09/02/1 の元画像から、色を変えて img2img したりいろいろ