趣味で友達と一緒にサッカー、とか一切やったことがない。鬼ごっことか隠れん坊ならある。
外で遊ぶのが嫌いだったわけじゃない。でも日が暮れてからは外では遊べない。
デートに麦茶凍らせて持ってきそうな女の子がタイプ
404 Not Found 久しぶりに短い文で破壊力のある表現を見た気がする。
スレの途中でいろいろ書いてあって不安になるけど、結局、スレの最後のほうに書いてある
これだと思う。というか、読みながら「違うちがうんだよ」って日記に書こうとしていた内容がほんとにまるっきりこれと一緒で「おお」って思ってしまった。笑ってしまう。(もちろん途中のを否定してるわけではなくて、スレタイから想像したのが、おれの場合はこうだな、っていうことで)
ほんと、天然でも、のほほんでもない。惑わされずに生きてる日常に生きる子だと思う。
日記でまとめブログに言及したのは初めてな気がする。
素朴に日常的に、強く生きる女の子の表現
そういうのは、記号的に表現できない。例えば「ツンデレ」や「どぢっこ」みたいに、一言でうまくいい表せたりできない。特徴がないから、そういう子たちを描写するには、まわりのものを正確に表現してやる必要がある。「形」を表現するには、形をそのまま作る以外にも、それの「型」を作ってあげることでもできる。形がそのまま作れないなら後者を選択するしかない。型を精密に表現しさえすれば、その型の空洞部分の抜けおちた形が見えてくる。透明人間に砂をかけていくみたいに、表現をまぶしていく。
「看守は奴隷にパンを売りつけ 天使は太った裁判官に身体を預ける」
1st Full Album "the GOLDENBALLCITY"
ネギは完全におくら入りかw GOLDENBALLCITY って感じではないし仕方ないかなぁ。そのうちでるのかなぁ。
Apple star storyS がスタジオ収録になるのかな。楽しみだなぁ。あと Judgement; と黄金の鐘は結構前からあるやつだなぁ。前の公式に歌詞があったやつだ。
駄目人間衝動
よくわからないけれど、駄目人間ってのは、駄目人間に向かおうとしてそうなると思う。とにかく全部駄目にしたい感じだ。もう駄目だって状況がどうしても必要だと思うようになることへ、こいつはもう駄目だと思われるように、本当はゼロへリセットしたいのだろうけど、それはうまくいかない。ゼロにするための努力があると、それができるとゼロへリセットする必要がなくなってしまうからだ。結果的に、誰かと関係を持ってしまった人間というのは、リセットしようとするとマイナス方向にまでいってしまう。そこで一度死に戻るか、本当にこの世界からいなくなる必要がある。
おれは今いまいち現実に生きているという感じがしない。ずっと夢の中にいるような感覚だ。どんどん駄目になっていく感じだ。しかし外に出て散歩をすると、風の匂いや虫の音、そこらの家から聞こえる生活音、肌に感じる空気の冷たさ、地上の明りに照らされる雲に幸せを感じてしまう。彼女なんていらないし、他の楽しいこともなくていいと思えてしまう。完全だ。維持できないが、このまま死んでもいいとさえ、感じられる。けれど生きている。
たぶん今日おれはそういうことからまた引き戻され、沈んでいくだろうけれど、それもまたおれが、ぼくが望んだことなんだろう。どうせまた徹夜をする。眠れないからだ。
集中せよ。なぜおれがやるべきことをできないのか。なぜ自分に甘えているのか。行動できないこと。「行動すればいい」がなぜ通用しないのか。努力すればいい、がなぜ通用しないのか。そういう彼らがどうしてそういうシステムを手に入れることができたのか。
でも大丈夫だ。どんなときだって死んだら全てが終わる。とことん駄目になっても、まだ生きたいと思うならそれでいい。
恥かしいと思うこと
そうだね。そうだ。
中学のときはまだ、友達っぽい人が今よりいて、自分の書いた文章とかを読まれるのは恥ずかしくて嫌だった。だから書かなかった。でもいつのまにか、そういう「友達」と付き合うことがなくなってから、恥ずかしさをあまり感じなくなった。同時に、誰か特定の人に何かを言うというのがひどく苦手になったので、どこかでそれを書かざるを得なくなった。いまでも「これは恥ずかしいことなんだろうなぁ」っていうのが解ったりはするし、まだ名残で書けないこともあるけど、なんだかどうでもいいことに思えるようになった。これによって相手がひいてしまうなら、別にそれでいいと思うようになった。彼らはぼくと違って急がしいから、ぼくの話を聴く暇はないし、ぼくもわざわざそれをひきとめて相手の時間を使ってまで何かを話そうという気持ちにはならなくなったのだ。会話の殆どはくだらないことだ。めんどうくさい愛想笑いをされるのは嫌だし、こちらだってしたくない。
into the headphone
もともと lowreal.net は out of the headphone であった。しかしながらいつ変えたか忘れたけれど out of the washer になっている。ここは into the headphone であり、もう一つは in the headphone だ。分ける意味なんかない。もっとごちゃごちゃいいはずだ。そして一番ここが書くのがめんどうくさくない。自動的に手が動く。
さっさと仕事しろ
はいはいだめだめ。おれだめだめ。集中しろもっと。
外明るい。すこし赤い。「すこし赤い」という繋がりは、夏祭りと浴衣を着た女の子を想像させる。よくある想像だ。鳥居 π
人間的であることを忘れる。ずっとずっと。もうなんも書くことなんてない。いつも全部書いている。DEL おすといい。おれは恵まれすぎた。たくさん消費した。生み出すことができない。芸術的センスがないことが嫌だ。それはだれだって、本当は持っているはずなのに、たぶんおれだって持っていたはずなのに、ぜんぜんいまはない。どこ消えたんだか。センスがない。高校のときにはじめて気付いた。ずっと感じている。みんな羨ましい。
表面的なことができたってしかたがない。意味がない。誰にも伝わらない。
知らない。ずっと逃げ続けている。いつからだかわからない。こうならない方法があったかわからない。これからどうすればいいかずっとわからない。笑いながらこういう文章を書き続ける。ずっとノスタルジック。たしかに。無限ループたのしい。変わらない。灰羽思い出した。あれは DVD 欲しいよなぁ。
誠にさわやかな朝です
誠死ね。「真に」と「誠に」ってどう違うの。
資源ゴミの日なのでゴミ置き場までひとっぱしりしてきたのだけれど、やはり朝の空気というのは気持ちいい。SC440 のダンボール↑を捨てた。でかい。清々しい朝だ。チョコレートをいくつか食べた。今は漉し餡のもなかを食べている。
ソドシラソ / Syrup16g
ひさしぶりに聴いたらグッっときた。これ、なるほどなぁ。なるほど。
こういう発見があるものが大好きだ。
スルー力について言及してる。さすがイガラス。時代を先どり。
僕は自分の言葉なんて全く持っていません。全て誰かから借りられた言葉です。
戦争
ぼくは戦争をしにいくわけじゃない。これからもずっと、そんなことする気はない。でも、多かれ少なかれ、戦争のようなものを日々続けていくことになるだろうと思う。ぼくの状況はいつもいつも「大したことじゃない」
あまり本を読んでいない。でも本は好きだ。読まないのに本が好きなんておかしい。数えられるぐらいしか本を持っていないし、読んでいない。一番読んだ時期がそもそも高校のときで、大学に入ってから今まではもうぜんぜん読んでない。ラノベと今まで買った本と再読しかしてない。でも再読するたびに本に発見がある。頭が悪いから、一度じゃ絶対に理解できない。再読といっても最初から全部読むわけじゃない。「あのシーンってどこだっけ」と思ったときにそこから読みはじめる。
あの本なんだっけ
従兄弟の少年とバス停と病院がでてくる話で、冒頭の季節の描写がなんか印象に残ったやつがあったんだけどなんだっけ。短編だったはずなんだけど……
と書いたところで、どうせ持っている本が少ないのだから全部冒頭だけ読んで探せばいいだろと思いさがしたら、いよいよこれになかったら分からないなってところで発見できた。めくらやなぎと眠る女 (蛍・納屋を焼く・その他の短編) だった。内容をぜんぜん覚えてなかったので (女の子が病院にいることは覚えていた) 今読んでみたけど、よくわからなかった。そのうち分かるのかな。一生わからないかもしれない。
日記
おれはこんなこと書くことで何がしたいんだ? 誰かに「あいつってはあんなこと考えてるぅ」とでも思われたいのか。本当におれは気持ち悪い。でもやめることができない。日記により死ぬことを考えられるようになる。おれが死んだときに「あぁこいつ死んだのか」とそのうち誰かが思えばいい。そう思うことで、「いくらか悔いはあるけれど、死んでもいいか」という気持ちになれる。もちろん実際死ねるかどうかは関係ない。たぶん死ねないだろう。でも死んでもいいか、という気持ちになれることが大切だと思う。
これから、ネット世代が死んでいくと、ブログサービスはどうなるんだろう。もちろん運営会社が潰れない限り、リソースはもとの位置に残りつづけ、潰れたとしても、あらゆるところにキャッシュされたリソースが残るだろう。インターネットがなくならない限り。死んだ人のミームがインターネットをさまよい続け、誰かに影響を及ぼす。面白い。
でもインターネットもいつかはなくなる。想像しているより早くなくなるかもしれない。おれが生きている間に失くなるかもしれない。そういうものだ。基盤はみんなが思っているより全然ゆるい。
さらにいつか人類も地球もなくなってしまう。そのとき、そのあとまで、この宇宙ないし世界に、何か残せるだろうか? 何も残せない。形のあるものは残せない。内なる何かをどこかに留めらるかもしれないけれど、今の時代ではそれはないことになっている。どっちでもいいか。
髭剃り
ひさしぶりに髭を剃った。伸びすぎていて電動のやつでは無理なので普通の剃刀 (というのはおかしいか。ホテルとかでもらってきたやつ) で剃った。痛い。若干血がでた。若干若くなった。
もっとさがさないといけない
ano日記はやっぱりすごかったんだよなぁ。ほんとに残念だ。
ハルヒは実際にはデレているけれど、キョン主観なので表現されていないだけ
キョン主観なのにキョン対してデレているのが描写されていたら「あいつっておれに惚れてるんだぜ」ってキョンが言っているのと同じ意味です。ハルヒは実際にはもうすこしアプローチをかけていますが、キョンが逃げているため、それが描写されず、ちょっとおかしい言動が目立つ変な女が強調されているのです (「いやいやいや、こんな女だぜ。ないないない」みたいに必要以上の表現をしている)。完全に眼がそむけられない事実だけ語られているわけですね。
と考えたけど、作品の文体をよく覚えていないのでちゃんと終始キョン一人称なのか覚えていないのでした。(鶴屋さんのなんちゃらの描写があったからところどころに神視点が入っていたような気もする)