最近なんとなく null より nil のほうが好き。
nil or null
taglibro 秋田
この日記はローカルで XML 編集してアップロードして書いているのだけど、いい加減 XML 書くのが嫌になってきた。Markdown と Trac Wiki 記法とを混ぜたやつで書きたい。それとローカルでしか書けないのがだめすぎ。外出先から日記を書けない。
XML で書くのは、全て制御できるけれど、もうそれにいまいち魅力を感じなくなってしまった。別に Markdown だって HTML が書けないわけじゃないし、HTML を完全に思い通りに書いても、そんなに意味がない気がしてきた。well-formed なら十分なんじゃないか? って思い始めた。abbr はかけるコストの割りに役に立たない。ような。
URL はそのままで、うまく再構築したいなぁ。トラックバックはいらないし、久しぶりに Ruby だろうか。Rails 使ってみたいけど、CGI 動作じゃ死にそうだから使う気にならない。うーん
控えめな Brainfuck コードを色づけする GM
>>+++++[-<++++++>]<+[-<++>]<.>+++[-<------>]<-.... .....>++++++[-<++++++++>]<.>>+++++++++++[-<++>]<+[ -<-->]<.+++++++++++++++.-----------------......... ...>+++[-<++++++>]<+.>+++++[-<++++++>]<+.>++++++++ +++[-<--->]<.-----------------.+++.-........+.---. ..........>+++++++++++[-<--->]<.>+++++++++++[-<+++ >]<....+++.++++++++++++++++.>+++[-<------>]<-...>+ +++++[-<++++++++>]<.>>+++++++++++[-<++>]<+[-<-->]< .+++++++++++++++.---------------......++++++++++++ +++++.>+++++[-<++++++>]<+.>+++++++++++[-<--->]<.-- -------------.+.++++++++++++++++.>+++[-<------>]<- .............>++++++[-<++++++++>]<.>>+++++++++++[- <++>]<+[-<-->]<.+++++++++++++++.---------------... ..+++++++++++++++++.>+++++[-<++++++>]<+.>+++++++++ ++[-<--->]<.--------------.++++++++++++++++.>+++++ ++++++++[-<---->]<.>+++++++++++[-<+++>]<.......... .......>++++++[-<++++++++>]<.>>+++++++++++[-<++>]< +[-<-->]<.+++++++++++++++.-----------------..>+++[ -<++++++>]<+.>+++++[-<++++++>]<+.>+++++++++++[-<-- ->]<.--------------.---....+++.++++++++++++++++.>+ ++[-<------>]<-..........>++++++[-<++++++++>]<.>>+ ++++++++++[-<++>]<+[-<-->]<.+++++++++++++++.------ ---------.....>+++++++[-<----->]<.>+++++++[-<+++++ >]<.+++++++++++++++++.>+++++[-<++++++>]<+.>+++++++ ++++[-<--->]<.--------------.>++++++[-<------>]<.
おまけ。昔書いたやつ。選択範囲内のbfを実行.js for JSActions
MT のテンプレートをインポートする。
ごちゃごちゃやる用事があって MT を使っているのだけど、テンプレートを一括して作ってある場合インポートするのがひどく面倒くさいのでスクリプト化してみた。
make-import-mt-templates-bookmarklet.rb
開くと TEMPLATES の定義があるので、例にならって適当に書く。書いたら ruby make-import-mt-templates-bookmarklet.rb 出力ファイル名.js とかやると、本体ができる。ついでにブックマークレットの雛形を出力する。
なんか説明すると意味わからないな。できた JS は Fx1.5 以上で動く。
配布する人さえこれを使えば、そのテンプレートを利用したい人はブックマークレットを利用するだけ、という形をとる。
- 利用者が Fx を使っている必要がある。
- mt のバージョンが 3.2-ja.
3.3 だとたぶん動かないので注意。誰か試してgtlt3.32-ja でもいけるっぽいです。
サンプルとして、Web Standards with MT ver.3.2 Strict : ダウンロードページ のテンプレをパックしてここで再配布してみる (自分のやつはちょっと問題があるので)。パックしたやつはもとのライセンスにしたがい CC-by-nc-sa に。
テンプレートをインポートする : このブックマークレットを一時的にブックマークして、MT のテンプレ一覧ページで使うだけです。
書き換えて使った上のスクリプト pack_mt_3_2_strict.rb
バグっててテンプレが壊れても知りません。テストしてみようとして既存のテンプレ上書きしても知りません (自分がやった)
絶対 URI, 絶対パス
少し前某所にいたとき、絶対パスを「http:// からはじまる~」と説明していたのを傍で聞いていて、なんか違うような (で、でも、わたし、正確に調べたわけじゃないし##) みたいな感じだったのでちゃんと調べる。
といっても、普通に RFC を確認するだけ。おなじみ RFC3986 を適当に調べる。と、該当部分は
- 3.3. Path
- 4.2. Relative Reference
- 4.3. Absolute URI
なんだけど、こっちの RFC だと少しまわりくどいので、上書き前の RFC2396 を見てみる。もちろん若干違うのだけど、上書きされたのが最近ということを考えれば、もともとの由来はこっちにあったと考えられる。
absoluteURI = scheme ":" ( hier_part | opaque_part ) hier_part = ( net_path | abs_path ) [ "?" query ]
relativeURI = ( net_path | abs_path | rel_path ) [ "?" query ]
abs_path = "/" path_segments rel_path = rel_segment [ abs_path ]
絶対 URI (absoluteURI) はスキームから始まるやつ。相対URIはパスにクエリー付けられるやつ。絶対パスは / からはじまるやつ。
URI 的にはこういうものらしい。
- 絶対 URI
- http://example.com/
- http://example.com/hogehoge.html
- 相対 URI
- /hogehoge.html
- ./hogehoge.html
- foo/bar.html
- /search?q=%42oofy
- 絶対パス
- /hogehoge.html
- 相対パス
- ./hogehoge.html
- foo/bar.html
あと上書き後では次のようなノートが書いてあったり、定義が微妙に変わっていたり (フラグメントがどうとか) する。とりあえず相対 URI は今は正確には URI 相対参照みたいだ。
NOTE: Previous specifications used the terms "partial URI" and "relative URI" to denote a relative reference to a URI. As some readers misunderstood those terms to mean that relative URIs are a subset of URIs rather than a method of referencing URIs, this specification simply refers to them as relative references.
期限切れ
何度も書いているけど、新しい人とリアルで話すのは、果てしなく面倒くさい。相手がどのレベルでキレるか、相手がどのぐらいリテラシを持ってるかを、慎重に量らないといけない。こういうこと、どうにかできていたのが、その期限だったわけだけど、それがとっくに終わってしまってる。もう成り行き上仕方なく、という展開以外に、そういう作業はしない。というか、期限内でも、どうにかやっているというレベルではなかったように思う。慎重さに欠けてたように思う。もういいけど。
例えば大学で誰か知り合いを作るにしても、こういう手順を踏むのはなかなか難しい。たいして会うわけでもないし、しかも、量った結果が、望んだ結果であるとは限らない。というより、多くの場合期待は裏切られる。最初からないものに期待してる頭の悪さがここにある。
ネットリテラシの量りかたも、いまいちよくわからない。「これはひどい」の響き方が、タイプによって違うことに気付いたけど、どうも使い分けているような人もいてややこしい。ツンデレにしても萌えにしても、レベルというか、使い方の違いがあってわからない。フィードリーダーを使っていなかったりする。フィードリーダーを使っていてもあんまり購読していなかったりする。何か一個のことで、ちゃんと量れない。つまり、そこそこの長い時間をかけないといけない。どんだけ面倒くさいんだよ、って。かけた時間は殆ど無駄になる。そこまでして、いまさらリアルが必要か? リアリティで十分ではないか?
ネットで日記を読むのが面白いのは、画面の向こうの人の形を、こちらが自由に想像できるから。何か、自分の中のキーワードにひっかかる人の日記を見て、こういう人なんだろうか、こういう人なんだろう、とか、勝手に想像できる。自由に。ネットの中で完結している限り、自分の想像は守られる。
ここで、期待が膨らんで、コミュニケーションをとろうとしてみても、割と大丈夫だ。なぜかといえば、想像が侵されそうになったとき、自分からそのコミュニケーションをやめることができるから。自分の想像が、壊れない程度に、コミュニケーションができる。面倒くさそうなことになったら、回線切って寝ればいい。明日は曇りのち晴れ。
これが正しくない、と思うだろうかとか。実際、リアルでも同じようなプロセスが、より短時間により集中的により危険な状態で行われているだけ、だけど。一日の間に、何十もの勘違いをして、少しわかった気になって、次会うとき終わるような。しかも、何も全く知らないところから、手探りで。より無駄が多い。楽しみが少ない。よく考える時間がない。何より、コミュニケーションを強要されるのは面倒くさい。別に、そんな話聴きたくないよ。別に、こんな話、聴きたくないでしょう。
昨日は、9時間寝て、夢を見たけど、夢の内容を忘れた。いい夢だった気がする。けど、忘れた。忘れても、いい夢だった、と。雰囲気。でもたぶん、それじゃなくて、ちゃんと思い出しても、妄想なのかもしれないけど。
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