最近やってるのは

  • MIDI2LR のコントローラ
    • 部品の納品待ち
  • フルバランスのヘッドフォンアンプ
    • DDC -> DAC でアナログにした時点でバランス。4ch 増幅するタイプ
    • だいたいできてるけどモチベーションがない
      • 結局アンバランスで使うやん?

あたり。なんかいまいち魅力に欠ける。

500 Can't connect to lowreal.net:443 (certificate verify failed) とか先に書いていたが、掃除機を買っていた。

今まで 10.8V スライド対応の工具としてドライバドリルを持っていたので、掃除機はバッテリなしのモデルを買った。

マキタ(Makita) 充電式ドライバドリル 1.5Ah (バッテリー・充電器・ケース付) DF031DSHX - マキタ(Makita)

マキタ(Makita)

5.0 / 5.0

ドライバドリル側はバッテリ2個と急速充電器付き。コードレスドライバドリルはほんと便利なので、持ってないなら電池2個セット付きのを今すぐ買いましょう。

マキタ コードレス掃除機CL107 紙パック式 標準25分稼働 軽量定番モデル 10.8Vバッテリ充電器別売 CL107FDZW - マキタ(Makita)

マキタ(Makita)

5.0 / 5.0

掃除機はバッテリなしで紙パック式のものにした。紙パック式とはなってるが、洗って使えるダストカップも付属するので、基本的にはカプセル式の上位互換となっている。電池付属のも当然売ってます。

バッテリーを共有できるのは便利。共通バッテリーのシリーズラインナップは結構あるけど、家庭で最も使うのは掃除機とドリルドライバぐらいでしょう。

使い勝手

まずホースがないのと本体が小さいので、場所をとらずすっきり置いておけるこころに価値がある。露出した場所に突っ張り棒にフックをかけて、そこからこの掃除機をぶら下げておいてるけど、邪魔にならず気にならない。すぐに使えるのは便利。

うちの用途だと充電頻度も高くないので、あんまりバッテリーを気にせずコードレス化されたという感じがする。

バッテリの持ち

1.5Ah のバッテリでの掃除機は連続可動時間は強 (スイッチを入れて最初のモード) で12分となっている。

結構スペック的には短く思えるが、実際使ってみると1日あたり1分もあれば十分に気になるところを吸いこめるので、1週間ほど無充電でいける。まぁルンバも併用しているので、広いところはおおむね綺麗というのはある。ルンバがカバーできないような、扉の裏とか、狭い洗面所とか、作業後のゴミの吸いこみとかの用途が多い。

バッテリーにはどうしても寿命があるので、交換式なのは嬉しい。掃除機なんて滅多に壊れるものではないので、内蔵型だとバッテリー寿命で製品寿命が決まるのが悲しい。

充電

そもそも充電頻度が高くないけど、22分で充電が終わるのでだいぶ早い。そして標準モードでは25分稼動できるので、2つバッテリーで交互にずっと掃除できることになる。すごい。

  • L は Pilot Lamp の L らしい
  • H はホタルの H らしい

ということで、最も覚えやすいのは以下の通り

  • H がホタルの略
  • ホタルは暗いところで光る
  • ホタルが光っていると位置がわかる (暗いところでの位置表示)

だけ覚えておけば、●H が即座にどちらかわかるようになるので、おのずと●Lは逆で覚えられる。

図記号との対応は上記を覚えていれば簡単に導ける。●H ではスイッチと並列でランプがついているだけなので2接点ですむのに対し、●L は「常時点灯」と「同時点灯」と「異時点灯 (挙動はホタルスイッチと同じ)」で配線が変わるため3接点必要。

備考

Low と High かと思って接点回路図を見つめて考えてみたけど、これではどっちがどっちだかわからず困った。参考書は暗記しろではなく、ちゃんと何の略称なのか書いておいてほしい…… 略称だけわかっていれば暗記する必要ないんだから。

「らしい」と書いたけど、根拠となる JIS C 0303 には何の略かは書いてないので、これが確かとはいえない。しかしこれで覚えやすいことは確かである。