トンプソン無視してポピュラー曲の楽譜を読んで弾いてみてる。右手だけすごい頑張ってる感じ。知ってる曲だとモチベーション高い。ちょっとずつ読めるようになってきたかなあ。でも読んで弾いてるうちに暗譜してしまうぐらいには読むのが遅い。特にリズム感覚がなさすぎて楽譜だけ読んでも頭の中でリズムがつくれない。むずくない??

大人なので手の大きさは問題ないけど、指がくぐったりするのはやはり難しい。練習してたらできるようになってくるのはわかるので、それは楽しい。練習してもうまくならないとかになるまでは楽しくできそう。

というか気付いたら右腕が若干痛い。そんなに練習してるつもりではないんだけど……

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これは後で公開されるエントリです

日記の公開を遅延する機能 | tech - 氾濫原 この機能を実装してみたので、徐々に使ってみる。

実装的には結構やることがあって面倒だった。今までエントリごとの status みたいなものを作ってこなくて、全て public 前提の設計だった。まずそこから直して、status カラムを追加し、public scheduled private をとるようにした。遅延投稿では scheduled を使う。

加えて publish_at カラムを追加し、公開時刻を設定できるようにした。ただ、この用途だと特に厳密に公開する必要はないので、デイリーのバッチで status = scheduled かつ publish_at が過去なエントリを対象に公開処理を行い、エントリ更新処理を走らせることとした。

裏側で結構ややこしいキャッシュをしているのと、自分には常にエントリが見えるようにしたかったので、若干実装に不安がある。

とりあえず、新しいことはじめようと思って別ブログ(非公開モード)を作ってしまったはてなブログから記事をインポートするところからかなあ。はてなブログはAPIないと思って、管理画面の JSON 読んだりしたけど、ググってみたら普通に AtomPub の API があるっぽい。(はてなブログにはエクスポート機能もあるけど、MT形式で HTML に変換済みのものが出てくる。はてな記法のままインポートしたいのでエクスポート機能はつかわない)

練習してたポピュラー曲を試しに YouTube で検索してみたら、ほとんど黒鍵で弾いているパターンがあって、あれ?こっちのほうが簡単では??と試してみたりした。

しかし、黒鍵は位置はとりやすいものの指が離れるのでこれはこれで難しい。特に連続して黒鍵を使う場合の親指・小指の扱いがわからない。親指で黒鍵を弾く場合、手全体をかなり奥に置くか手首を回転させながら弾くみたいな感じになるがどっちがいいのかわからない。手を奥に置いてしまうと今度は中指が鍵盤の付け根を叩くことになってしまってかなり弾きにくい。手首を回転させるほうが叩きやすいけど位置がずれやすい。

あとオクターブ奏法が使われていたが、これもやってみるとめちゃくちゃ難しい。手の形は固定で肘を使うらしいけど、かなり練習しないとできなそう。

しかし左手がさっぱりすすまないので、そろそろトンプソンに戻って基礎に戻ろうという気持ち。

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  3. 黒鍵

ポピュラー曲の左手がさっぱり弾けなすぎるので、諦めてトンプソンの続きに戻った。譜面が簡単なやつでもリズムとるのがとにかく難しい。60bpm で演奏しろと書いてあるけど、60bpm のリズムがぜんぜんとれない。リズム感がなさすぎる。100bpm ぐらいならリズムとれるけど、単に早いとごまかされてるだけなのかも。

でもモールスとかも遅すぎると符号の認識が難しくなったりするしなぁ。遅すぎるのは余計難しい気がする。

トンプソンは曲中で手が動かないので基本的には鍵盤を見ることはない。でも見ないことを意識するとなぜか弾けなくなることがある。

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  3. トンプソンにもどる

トンプソンで初めて♯と♭ができた。ハ長調のままだが、左手だけ今までとポジションが違って 親指がどちらも中央ドになる。がこれは特に難しいところはない感じ。ただ、両手親指がかぶるドはどういう風に指を置いておけばいいのかよくわからない。

そしてト長調がでてきた。が、最初の曲はファが出現しない (右手も左手もソラシドレ) ため黒鍵は出現しない。テキストのト長調の説明で「つまりファは黒鍵をひくということです」とか書いてあるのに罠くない?? 次からかな? このへんを練習中。

1曲だけ集中してやれよという感じだろうが飽きるので複数平行でやってる。

調の一覧を SVG で書いたりしてる

調号と鍵盤の対応がいまいちぱっとわからないのが困るので一覧を書いてた。作ってみると気付くことがあって、例えば♯ (または♭) が増えるごとに黒鍵が増えていくが、このとき一つ前の調の黒鍵はそのままで単純にさらに別の黒鍵が追加されていく。一つ前の黒鍵がはずれるってことはない。

例でいくと、ト長調だとファが黒鍵になるが、さらに他の♯がつく調でも常にファは黒鍵をひくことになる。♯が増えるごとに決まった順に黒鍵が増えていく。

あと調の一覧は♯や♭の数の順で書かれてることが多いけど (関係調を表すっぽい)、これはキーの高さとは関係ない。半音上がることの調一覧というわけではなくバラバラ。ハ長調 (調合なし) の1つ上は嬰ハ長調だけど♯7つ(♭5つ)になる。

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いつものルートで鎌倉を散歩。北鎌倉駅→葛原岡神社→銭洗弁天経由→佐助稲荷→鎌倉駅→鶴岡八幡宮。

しかし歩いていたら途中で鎌倉市歴史文化交流館というのがあったので入ってみた。こんなのこんな住宅地にあったっけ?と思ったら昨年できた施設のようで、元々個人邸だったものを改修して公共施設にしたらしい。これ個人邸だったの??ってぐらい金がかかってる感じのする建物だった。

全体的にRC造のシャレた西洋建築だが、あきらかに趣味で作ってる日本伝統建築っぽい部分がくっついていて見ることができる。伝統建築部分も本体と同様に設計者は日本人ではないが建築自体は宮大工が行ったらしくてなんかおもしろかった。

展示もよくできてて良かった。最近できた施設らしく全部写真撮影可能だからSNSに上げてよね、みたいな看板が立っていて好印象。部分的に触ってもよい展示もあったりしてよかった。そんなにボリュームはないのでこの施設だけを目当てに行くのはどうかと思うが近くにいったときに寄るのはお勧めできる。

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  3. 鎌倉

千葉県館山付近。館山駅から路線バスで移動する必要がある。館山駅まではバスタ新宿から高速バスで移動した。アクアライン経由なのでこれが最速ルートのようだ。片道2300円ぐらい。

安房の国の一宮は2つある。洲崎神社と安房神社。洲崎神社は房総半島の西の果ての高台にあり、安房神社は少し内陸にある。あとついでに洲宮神社に立ち寄った。

洲崎神社





洲崎神社は灯台から徒歩20分ぐらいこところにある。バスが1時間に1本あるかないかなので、アクセスはあまりよくない。高台に本殿があるので結構な階段を登る。

条件が良ければ少し先の高台から富士山がのぞめるみたいだが、霞んでいてあいにく見ることはできなかった。

洲宮神社




まったく誰もいないところだったが、結構立派な本殿があった。珍しく立ち入り規制がなく、本殿近くまで寄れるようになっていた。

安房神社








安房神社は今回訪れたなかではもっとも規模が大きく、社務所は常駐で、参拝客も多少いた。

安房神社はすぐ近くに野鳥センターがあり、小学生ぐらいが遠足でくるようなところのようだった。

館山

まあ率直な感想としては、一度行けばいいかなという感じ。館山自体遠いのと、神社間のバス移動が大変。特に洲崎神社と安房神社間は、一旦館山付近まで戻ってバスを乗り換えないといけないので面倒くさい。

そして館山駅前は高速バスとかが止まる割りに想像以上に何もなくてびっくりした。調べてみるとみんな郊外のショッピングセンターいくみたいで駅前が過疎化しているらしい。


ところで何度か乗ったけど、館山のJRバスの運転手はみな親切そうだった。バスの運転手といえば機嫌が悪いイメージなのでびっくりした。下校してくる小学生が走ってくるのを待ったり、走ってバス停に向かってるおばさんをバス停前で乗せたりしていた。

あと館山のバスは一切 Suica 使えなくて罠い。JRバスだから Suica 使えるだろと思っていたので小銭ほとんど持っていなくてあせった。小銭決済面倒くさいし怖い。

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  3. 安房国の一宮めぐり

トンプソンを引き続き続けている。だんだん手のポジションが動くようなものがでてきている。ポジション自体は同じとはいえ急にオクターブ上をひくような楽譜が出てくる。うっかりしていると見逃してしまう。というのも、これまで指番号ばっかり見ていて音符の位置をしっかり見ていなかったので、いきなりオクターブあがっても頭がついていかないからだ。

ドイツ民謡のかっこうが出てきて、知ってる曲だ!と思って嬉しくなった。不思議なもので3時間ぐらいである程度弾けるようになった。だんだん指が慣れてくるのか弾けるようになるまでの時間は短かくなってるかも。

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これまでは、2012年1月に買ったBOSE QuietComfort 15を使っていた。途中からコードが煩わしくなりBluetooth化したりして頑張って使った。

耳あて部分も2回ほど交換したけど、そもそもヘッドバンド部分が壊れはじめたり、ネイティブBluetooth対応のものが欲しくなってきたので、いよいよ買い替えることとした。QC15 結構頑張って使ったと思う。

ということで表題の通り、SONY WH-1000XM2 を買った。

ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン WH-1000XM2 : Bluetooth/Amazon Alexa搭載/ハイレゾ 最大30時間連続再生 密閉型 マイク付 2017年 360 Reality Audio認定モデル ブラック WH-1000XM2 B - ソニー(SONY)

ソニー(SONY)

5.0 / 5.0

BOSE QC35 と悩んだが、現状のノイキャンは SONY のほうが性能が良いそうなので、こっちにしてみた。ちょっと前の SONY のノイキャンヘッドフォンはやたら高音が強調されたり中音域がうるさかったり、ノイキャンもイマイチだったり、なんか微妙だった気がするけど、現行のは柔らかめの普通の音で変な味付けを感じなくていつのまにか最強になってて好印象と思った。

WH-1000XM2 の問題点

QCシリーズと比較して以下の点が困りポイント

  • 電源のオン/オフが物理トグルスイッチではなくモーメンタリスイッチの長押し
    • 即座にオン/オフができない。いちいち1秒ぐらい時間をとられる
  • LR わかりにくい
    • 最近のQCはイヤースピーカー前にわかりやすくLR書いてある
  • イヤーカップのタッチ操作が誤爆しやすい
  • 音漏れが多い
    • 例えば図書館で空調音を消してさらに静かにしながら音楽を聞くとかはやめたほうがよい

ノイキャンと音質には不満ないのでインターフェイスまわりがイマイチなのはもったいなく感じる。

和音の練習曲 (和音のあそび) が出てきて四苦八苦。左手135の同時押しがどうしても難しい。しかしやってるうちに多少はいけるようになった。

あと和音以前にリズムの取り方がむずかしい。うまく説明できないが左手と右手で弾くタイミングが全然違うパターンが出てくるとかなり困難を感じる。まぁやってればできるようになってくるんだが……

音高は適当だけどリズム的には以下のようなもの。本だと左手が和音になってて余計にむずかしく感じたので、まずルートだけ弾いてリズム練習してからやったりしてる。

M:3/4
L:1/4
K:C
K:
%%staves {1 2}
V:1 treble
E2 E | E z z
V:2 bass
z A, A, | z A, A,
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日記に楽譜を表示できるようにした。

この日記ははてな記法で書いてるので、super pre 記法でABC記譜法を書くと、該当箇所を abcjs でレンダリングしなおすという実装にした。

MathJax のようにサーバサイドでSVG変換して埋め込むようにしたいけど、すぐできることではなくて面倒なので、今のところクライアントサイドでやっている。

abcjs のデモページで書いてからコピペするのがよさそう。意外と対応してない記法とかもある。

abcjs で大譜表

以下のようにするとピアノ用の大譜表にできる。

M:4/4
L:1/4
K:C
K:
%%staves {1 2}
V:1 treble
!1!CDEF | EDCz | EFGA | GFEz
V:2 bass
!5!!1![G,C,]2 [G,C,]2 | [G,C,]2 [G,C,]2 | [G,C,]2 [G,C,]2  [G,C,]2 [G,C,]2

こんな感じにする。 V:1 treble と V:2 bass でそれぞれト音記号・ヘ音記号になる。%%staves {1 2} で2つをまとめる。

指番号は !0! のように指定できる。けど abcjs だとあんまり見やすくないかな。

M:4/4
L:1/4
K:C
K:
%%staves {1 2}
V:1 treble
!1!CDEF | EDCz | EFGA | GFEz
V:2 bass
!5!!1![G,C,]2 [G,C,]2 | [G,C,]2 [G,C,]2 | [G,C,]2 [G,C,]2  [G,C,]2 [G,C,]2
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  3. 日記に楽譜を表示できるようにした。

金曜の午後から体調が悪くなって発熱。耳鼻科で薬もらって寝ていた。

「和音のあそび」がだいぶ弾けるようになってきたので「妖精のハープ」をはじめた。分散和音がいきなりでてくるけど、どのぐらいのスピードで分散させるのかよくわからない。全体的にオクターブ上を弾くパターンが入るのと、手がクロスするような運指が発生する (左手が2オクターブ上を弾く)。普通にむずかしい……

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ちょっと前に一人カラオケにいって Nightmare's Beginning をうたってたら終盤で感極まってひどかった。「おいおい……マジか?」と思ってそのあともう一度うたってみたら同様に感極まってしまった。ほんとに精神いかれてる感じがする。

森半 宇治抹茶 松の園(まつのその)30g缶入り - 森半

森半

5.0 / 5.0

これにした。前まで飲んでたのは以下

明和 宇治抹茶 30g - 明和

明和

3.0 / 5.0

こっちがいまいち香りも味ももの足りなかったので、すこし高めのものにしてみた。

飲む前は、ものによってそんなに変わるもんじゃないかなと思ったけど、実際は思いのほか、かなり味が違った…… 新しいもののほうが明かにおいしい。香りもそうだけど甘みがあってよかった。この味の差があるなら高いほう(比較的安いと思うが)を選ぶかな。

スキルセット的にいろいろできるとは思うが、アルゴリズムとデータ構造とか機械学習まわりはほんとに苦手なので、そのへんでコンプレックスがある。

現状がうまくいってないのは、ひとつは業務ドメインに全く興味がないことが問題なので、まずこれはなんとかしたい。いままで「やってみれば興味持てるかな」と思ってやってみたことのすべてが失敗だったため、これを繰替えしたくはない。けどそうもいってられないことが多い。

「コード書くのが早い」ということになっているが、平均でみると普通の人より劣っていると思う。0→1のフェーズで異様に頑張れるタイミングが僅かにあって、単にそれが見えやすいだけである。

見えない不安にクソのように弱い自覚があるが、プログラムを書くということはバグ(という作った時点では顕在化していない不安)を作りこむことなので、根本的に向いてない可能性がある。


ぎりぎり30代なら他分野という選択肢があるかもしれないが、候補は思いつかない。ハードに関わってみたいとは思うけど (というよりハードとソフトがうまく連動してることが楽しいので)、あんまりそういう選択肢がない。

趣味の電子工作には1つ溝がある

  • 回路を組立てる (製造工程の趣味)
  • 回路を設計する (設計工程の趣味)

で、両方混ざってることもある。設計する人は組立もすることが多い (基板製造・調達実装まで外注できるので、やらない場合もある)。いずれにせよ「てがけたものが動くのは楽しい」が原動力だと思う。

小学生とか中学生の電子工作はだいたい前者で、はんだ付けのスキルを養うみたいな感じ。プラモデルの組立と似てる。キットの組立とかはまさに。綺麗に正確に作れるかという分野で、これはこれで楽しい。

けど製造工程なので、設計工程やってる人からマウンティングされることがある。ほっとけやという感じだけど、意図としては「他人が考えたもの製造して何が楽しいの?」といったところだろう。まぁ楽しいものは楽しいんだけど。お前はジグソーパズルって何が楽しいの?とか言うのか? みたいな。特定の誰かを思い浮かべていってるわけではありません。


回路設計にも幅があるけど (大きくわけてアナログかデジタルかとか)、製造とはまるで使う頭が変わるので、同じ「趣味は電子工作」でもやってることが全然違ってくる。こっちは限られたリソースの中でやりたいことを実現するベストの組合せは何か?という感じ。プログラミングに似てる。どこまで電子工学を理解して、目的にあわせてどんな回路を採用するか、みたいなスキルなので、そういう引き出しが多くなると楽しくなる。


まぁとにかく「趣味で電子工作やってます!」には結構幅があって油断できない。

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