何年かぶりに iijmio に戻した。子どものケータイを iijmio の SMS プランで契約してて、メインの回線はまた別のMVNO(LINEMO)を使ってたんだけど、統一した。
ねらいは
- 家族割
- データシェア
だったけど、家族割に関しては音声回線でないと適用されず、SMSプランだとだめだった。プラン変更した音声付与したほうが全体的に安くなるのだが、契約手数料とかが大きくて、なんらかのキャンペーンがないと厳しい。
妻の回線は妻が別途契約している。2025年2月からは契約の名義変更ができるようになるらしいので、そこで契約まとめるかも検討する。
データシェアは非常によくて、2GB の回線2本契約で、一方はほとんど使わない場合、実質 4GB 分にできる。子ども用の回線は高速通信をオンにする意味がないので 300kbps で使う設定にしてみる。
初期費用低減
iijmio は回線契約時に3300円とられるのだが、よくわからん仕組みで290円まで減らすことができる。公式サイトから何も考えずに契約すると損する……
「【初期費用3,300円が無料 ※1契約者1回線/年に限り】IIJmioえらべるSIMカード エントリーパッケージ 」とかいうやつで、1回線/年という縛りがあるものの、かなり安く契約できる (SIM発行手数料はかかる)
SIMかeSIMか
即日開通可能なので eSIM にした。eSIM は即日だったり交換の事務手数料が無料だったりでコストでメリットがある。一方でSIMプロファイル発行手数料の費用で必ず220~433.4円かかる。
docomo回線かau回線か
回線品質を無視して iijmio + eSIM のケースで考えると、docomo 回線は eSIM のSIMプロファイル発行手数料が433.4円と、au回線の220円に比べて倍ぐらい高い。機種変するときぐらいにしか発生しない費用ではあるものの、au回線で十分なので au 回線を選んだ。