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定期健康診断
今年から数えで30ということで検便、腹部超音波、胃バリウムが増えた。まだ30じゃないつもりだったので心構えができてなかくてめんくらった。
これらのうち胃バリウムはやらなかった。胃腸炎で調子がよくないのがあるが、問診の話だと胃内視鏡の隔年実施になるかもよとのこと。バリウムよりも内視鏡のほうが良いので、さっさとそうなってほしい。
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バッテリを消耗させるアプリ
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はぁ〜〜〜 不愉快だな〜ー〜〜〜〜ー〜 なんで不愉快なことばかり起こるのか
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わかりやすい神道の歴史 cho45
そういえば、この本を昨年の11月〜12月ぐらいに読んだんだけど、日記に書いてなかった。書いた覚えがあるんだけどな…… これを読んでさらに調べた結果 500 Can't connect to lowreal.net:443 (certificate verify failed) というエントリを書いた気がする。もともと古代人の神道感はどうだったのか?が気になって買ったが、これに答えはなかった (というよりも、現代では分かりようがないということがわかった) 神道の歴史と仏教は切り離せないし、神道の歴史と政治的な(具体的には天皇統治の)歴史も切り離せない。
近代以降の話はあまり興味がなくて、結構飛ばして読んだ覚えがある。
神社には生前偉業を成した人を祭っているところがあるが、現代人として自然対人間のような構造を持って見るとこれは不思議に思えることがある。実際には人間も自然の一部であると考えると不思議ではない。古代でも現代でも「すごい!」と思えるものは「神」と呼ばれている。大神神社の本殿が山そのものであったりすることからも感じられるけど、神道では人間はあくまで自然の(自動的な)仕組みの一部であることが当然のこととしてあるように感じる。
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とにかく無限に下痢。
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日記(ブログ)内のカテゴリを自動抽出して設定したい。いわゆるクラスタリングだと思うが、うまくできる方法がよくわからない。
動機としては「カテゴリ」とか「タグ」を設定するのが面倒なので、自動的にトピックを解析して「タグ」として抽出したい。既に TF-IDF は出しているので、上位を使えばよさそうな感じではあるが、IDF の対象が自分のエントリだけなので、一般的な「特徴語」とは違った結果になっている。
機械的にやるよりも例えば「電子工作」なら「Raspberry Pi」「電子工作」「回路」とかを含む全てのエントリを適当に検索して出せばいいだけかもしれない。かなりヒューリスティックなので自分にとっては「新しい発見」はないが、検索流入の場合は狙った似たトピックに辿りつきやすいかもしれない。
宗教とフレームワーク
宗教とは結局のところ人生の規範を作るためのフレームワークといえよう。各宗教のことは良くしらないので怒られそうだけど、主観的には以下のような印象を持つ
- 密結合フルスタック: アブラハムの宗教
- 便利ライブラリの集合:仏教
- コーディングルールのみ: 神道
- フレームワークなし: 無宗教
なんにせよ「人生の規範」というのがある。規範なしでただ生きているという状態にはなりえない。
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人間もまた自然の一部であり、心のありかたもまた自然である。自分の心をあるがままにしておくというのは自然で、制御しようというのは自然との戦いとなるが、一方戦いを行おうというのも自然のありかたである。
これは単にバランスの問題であって、どちらか一方に偏ってはいけない。「あるがまま」に成長はない。「自然との戦い」は消耗戦で、最終的には負け戦になる。
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Chrome の brotli 圧縮アルゴリズム対応がデフォルトで有効に
https://chromium.googlesource.com/chromium/src.git/+/52b672b2462d6a3751a13187a1003e6fffdfbfbd
手元で確認した限りだと、バージョン 51.0.2704.63 (64-bit) で accept-encoding:gzip, deflate, sdch, br が送信されるようになっていました。
フラグとしてはバージョン49で実装されていたみたいですが、51 (2016-05-25)でようやくデフォルトでも有効になりました。リリースノートには書いてませんが、「log」をたどると上記コミットで有効になったことがわかります。
他のブラウザだと Firefox は 44 (2016-01-26)から有効になっています。
なお、Chrome でも Firefox でも brotli 対応は HTTPS 限定です。
感想
「Chrome が新圧縮アルゴリズム対応!」みたいなニュースが流れてからだいぶ経っています。しばらくは Firefox だけ有効な状態だったので「まだかまだか」とちょくちょくチェックしていたのですが、ついにデフォルト有効になりました。これによって劇的にパフォーマンスが改善するわけではないと思いますが、accept-encoding に新しいのが加わるとわくわくします。
なおこのサイトは全体的に brotli 対応にしてあるので、開発者ツールとかで眺めてニヤニヤしています。
h2o で特定のファイルがオンザフライ圧縮されないとき
h2o は compress: ON にすると、レスポンスに accept-encoding に応じたオンザフライな圧縮が有効になります。ただしデフォルト状態ではcontent-type が text/ から始まる場合と +xml で終わる場合に限られているようです。
この条件に一致しない application/json などに対しても圧縮をかけたい場合、file.mime.settypes で設定すれば良いようです。すなわち
file.mime.settypes: "application/json": extensions: [".json"] is_compressible: yes priority: normal
このようにすれば application/json でも自動的に圧縮してくれます。
これは file. で始まるディレクティブですが、バックエンドサーバから送るレスポンスに対しても(リバースプロキシとしても)これで圧縮がかかるようになります。