だいたいこのへんを練習していた

  • エンドウォーク
  • エンドオーバー
  • ドッグウォーク
  • 深いターン(スイッチも)
  • パンピング
  • フロントサイドパワースライド
  • バックサイドパワースライド
  • ヒッピージャンプ
  • ケイブマン (ランニンニングノーズピックアップ~飛びのり)
  • オーリー

エンドウォーク・エンドオーバー

エンドウォーク・エンドオーバーは徐々に安定はしてきた。まだ力んでしまう。無駄な動きがなくなっていっている感じがする。これメインで練習することが減ってウォーミングアップにまずエンドウォーク・エンドオーバーという感じ。

地味にペニー22インチでもエンドウォークができるようになった。

ドッグウォーク

ドッグウォークはそもそも最初のスタンスで立てなかったのが立てるようになり、ゆっくりなら何度か前から後ろへ持ってこれるようになった。前の足の足首が非常に疲れる。膝をしっかり曲げて、あんまり下を見ないほうがうまくいく感じ。

股関節が硬すぎて足首と膝に負担がかかっている感じがする。

ターン



深いターンも練習した。ほぼ膝を畳んだ状態で乗るというのがまったくできず、バランスをとろうとすると尻が浮いてしまっていた。自分ではしっかり腰を落としているつもりでも録画するとものすごく尻が浮いている。

単純にデッキの上で座る(前足を畳んで、後ろ足を立てて足裏がデッキから離れる)という練習をしてだいぶマシになってきた。基本的に前荷重で重心を下げる練習になるのでパワースライドの体制にも近く感じる。ものすごく地味な基礎練習だが転びやすい。

パワースライド

パワースライドは後ろトラックだけスライドがかかるようになった。ただ前足に荷重しすぎてウィールバイトして飛ばれることが何度かあり、ここにきてトラックを少し締めた。速度があると前トラックに強く荷重するだけでエンドウォークのような動きになるという感覚がわかってきた。しかしまだまったくできたことがない……

ケイブマン

ケイブマンがちょっとできてきてかなり楽しい感じに。比較的簡単な割にスケボーやってる感じがある。最初ランニングノーズピックアップ(ケイブマンの前半)が全くできず意味不明だった。狭いスタンスから徐々に感覚をつかんだ。テール弾く系はスタンスが狭いほど前足を逃がす余裕があるということを理解する。

楽しいから無限にやってしまうが、デッキをつかむので、親指が削れて痛い。

ジャンプ

ヒッピージャンプ・ボディバリアル(ジャンプでスタンスのスイッチ)が地味な割に難しく疲れる。しかし意識しなくてもジャンプするバランスをとることができることの重要度が高いと感じる。

まだちゃんとイメージしないとうまくいかない。

オーリー

オーリーは練習するというレベルにすらなかったところから、一応たまに軽く飛べるようになった。そもそもオーリーは練習する気すらなかったはずだけど、ケイブマンやってたらオーリーもできるのではという気持ちになり練習をはじめてしまった。

スモールステップで解説する動画があまりなくて、どういう手順を踏めばいいかわからなかったが、基本はジャンプとランニングノーズピックアップが最小構成要素なので、これらの十分な練習が大事に思える。HowTo動画とか見ても着地についてなんも言及されてなくて意味わからんかったが、結局ジャンプなのでジャンプ練習しろってことっぽい。

しっかりテール弾こうとするとジャンプがまっすぐできず、ジャンプと前足に集中するとテールが弾けずとで難しい。とにかく正しい動きができないと筋肉記憶もつかないので、ジャンプの集中練習とかをもっとすべきなのかもしれない。

ほか

とにかく季節的に暑くて長いこと外にいれない。練習場所に日陰がまったくないので晴れの日は朝でもかなり厳しい。

サーモス(THERMOS) 真空断熱ケータイマグ FJF-580 ブラック FJF-580-BK - サーモス(THERMOS)

サーモス(THERMOS)

5.0 / 5.0

サーモスの580mLのケータイマグを使ってて気にいってるけどもうすこし容量がほしい。

あと頭の汗がひどくてヘッドバンドしてる。どうするのが正解なのかよくわからない。

プッシュが安定し、片足で長く立っていられるようになったので、プッシュスタンスで片足のまま体重移動してカーブする練習もはじめる。あまり深くはできない。フットブレーキが最大のブレーキのため、安全にブレーキをかけながら曲がる方法はこれしかない (と思う)。

あとは基本的にはずっとエンドウォークの練習。疲れたらバックサイドターン、スイッチのチックタックとターンとか。

エンドウォーク・エンドオーバー

エンドウォークをある程度スムーズに、体の力を抜いててもできるようにしたい。徐々に重心移動に無駄がなくなってきた感じ。

エンドオーバーはやってると目が回るので、後ろ向きエンドウォークを練習しつつ気が向いたときだけエンドオーバーしている感じ。

バックサイドターン

テールブレーキが安定してできず、テール付きバックサイドターンがスムーズにできない。速度がついてなければテールつかないバックサイドターンのほうがまだ簡単な感じ。

パワースライドやるにあたって、姿勢を落とした状態でバランスがとれていない感じだったため、深いターンや地面に手をつくターンの練習をやりはじめる。深いターンは楽しいが、深くやろうとするとすなわちスクワットになるので非常に疲れるし急に難しくなる。

Arashi Vision Insta360 ONE X2 ポケットサイズ360度撮影アクションカメラ CINOSXX/A CM609 - Arashi Vision

Arashi Vision

5.0 / 5.0

前々から360度カメラが欲しかったけど、あんまり使うこともないだろうという見通しもあって買うにいたらずだった。最近楽しいことなさすぎて、なんとなく買う機運が高まって買ってみた。新しいガジェットはたのしい。

プレミアムレンズフィルター

レンズ剥き出しなのはさすがになーと思ってプレミアムレンズフィルターも一緒に買った。つけたままだと充電できないのが罠。たぶん予備バッテリーとバッテリー充電する台も買うべきなんだろうが買ってない。

若干ずれててもつけれてしまう。この状態で撮影するとスティッチで消しきれないケラレがあるので気をつける。粘着式のフィルタも同様だけど、ソフトウェア側でケラレを消してるので、Insta360 のアプリ側でアクセサリの設定をしてやる必要がある。

マウント

一番の問題。どこにつけるの? どうやって撮るの? というところ。歩きなら自撮り棒がほぼ最適だけど、まぁまぁ重いし腕は疲れる。

360度撮れるとはいえカメラとの距離というのはあとから変更できない要素であることに留意すべき。つまりマウントしてる付近が一番大きく映り、そこから離れれば小さく映る。

手首

良いところ

  • そんなに邪魔にならない
  • 足元や前方も映る。ある程度映したいところにカメラを動かせる
  • 外見もそんなに変ではない
  • 録画状況が確認できる

悪いところ

  • うまく固定しないと動きすぎて動画が不愉快になる
  • 手が若干不自由になる (あまり動かさないようにしないといけないので)

ユニコーン (ヘルメットマウント+前に延長)

ヘルメットつけて撮るならかなり良い位置

良いところ

  • 映像が安定しやすい (頭はそんなに激しく動かす部位ではないので)
  • 足元もうつる
  • 主観視点っぽくもできる
  • 両手がフリー
  • 録画状況が確認できる


悪いところ

  • 足元は小さく映る
  • 頭が重い (きつめにヘルメットをつけないとヘルメットごとずり

フロントサイドとバックサイド

ターンの練習をしはじめて、フロントサイドとバックサイドの用語がややこしいことに気付く。というよりも誤解していたというべきか……

乗り手が回転しているかどうかでまず判別方法が変わる。基本は以下のようなロジックらしい。

if (乗り手は回転するか?) {
  if (90度回転後、進行方向にお腹があるか?) {
    return フロントサイド
  } else {
    return バックサイド
  }
} else {
  if (対象はお腹側にあるか?) {
    return フロントサイド
  } else {
    return バックサイド
  }
}

じゃあターンは? バックサイドターン (お腹側に回転)の場合、乗り手は回転する。90度回転後はまだターン終了していないので進行方向は最初のままだが、体は背を向けている。

回る方向にお腹があるかではなく、進行方向にお腹があるかが判断方法っぽい。

パワースライドは?

パワースライドは乗り手が回転するかというと最終的には戻るので微妙な感じがするが、スライド中に進行方向にお腹が向くがフロントサイド、背中が向くのがバックサイド。

フロントサイドスライドはヒールサイド(踵を踏むので)、バックサイドスライドはトゥーサイド(つまさきを踏むので)とも言う。