年があけたので、禁酒を解いた。372日ぶり。
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年があけたので、禁酒を解いた。372日ぶり。
今欲しいものメモ
いろんなものがいろんな人に共有されていって、それぞれの人がそれぞれに良いと思ったものついて創作をし、公開していくプラットフォームというのが実感できるようになった。しかもそれは今まで「ホームページ」を作っていた人よりももっと広い人にリーチするようになって、より専門的な人が特技を生かした創作物を公開できるようになった。
Google Chrome の CM は、CM だから当然だけど、インターネットの良い面が本当によく広告されてて泣けてしまう。インターネットは人を繋げる (良い意味でも、現実的には悪い意味でも)。
こういうものを見ると、技術者としてできることを考える。良くも悪くも技術的な表現は多数派には全く理解されない。しかし「良い表現の場」や「良い表現を見つける方法」は絶対に必要であるし、そこには技術が必要である。現実的には悪意のある人もいるし、個々の感情やら、コミュニケーションのややこしい問題もある。これらを「公開」の元にうまく結合して解決する方法が求められていると思う。
自分で作り出す人が確実に評価されるようにしていかなければならない。そうではない人が影響力を持ってはいけない。
前年に書いているが、今年の目標は「原点回帰」であります。失なったモチベーションは全力で取り戻さなければならない。幸い自分のモチベーションは無限に湧いてくることがわかっている。単に破壊されないように頑張るだけである。禁酒と同じように、何もしなければ、モチベーションは回復する。
まともな人は集めず独立させ、ろくでもない人は集める、ということをすると、パレートの法則のよりろくでもない人の2割はまともになっていくので、最終的に殆どの人がまともになる。
「作れる人が全てではない」みたいな主張について僕はそれを正しいと思っていない。
言ってることとやっていることが違うと言われないようにしないとなあ
ローテーブルを買った。見た目いい感じ。折り畳みしにくいのと、ちょっと重いのと、設置面積が少ない (ホットカーペットの上に置くので) のが気になるけどいい感じ。
防湿庫をようやく買った。小さめのものだけれど、この容量以上はいらないだろうと思ってこれにした。溢れるようになら内容物を中古で売る気でいる。防湿庫自体の善し悪しはよくわからない。正面左上に変なロゴがあるのがうざいけど我慢 (競合製品でもだいたいついていて意味不明)
防湿庫は機能の割に高額なのが納得いかない感じだけど、冷蔵庫みたいなものだと思うことにした。
防湿庫を導入することによるカメラ機材の使用頻度減少 (防湿庫がないとできるだけ日に晒さそうと思うのでとっかけひっかえもちあるく) とかならないようにしたい。モラルハザード感ある。
ねっころがってテレビに移したMacを操作するために、Wireless Keyboard と Magic TrackPad を一個に繋ぐサードパーティ製品 (MagicWand) を買った。快適になった。純正だけで普通にできてほしいと思った。
しばらくは慣れるのに手いっぱいという感じがする。空気感がよくわかってない状況で動くのはかなり怖い。
先週末は両親と熱海へいった。つれていったわけではなく、広い部屋がとれてもったいないということでついていっただけ。
通勤を快適にしようという気持ちで買った。SONY のやつとか、あるいはもっと安いやつとか散々悩んだあげく、結局これにした。
SONY のやつは一番高いやつ以外装着感がよくないのと、一番高いやつでも音が好きじゃない感じだったのですぐ諦めてしまった。ほかにもいくつか見たけど、高い割にノイズキャンセリング効果が低かったり、音が好みじゃないのが多かったので、こういうときは一番メジャーなのを買っとくのが正解だなと思った。
一日使ってみたけど、普通に快適に使えている。音もひどくないし、買ってよかったと思う。値段さえもっと安ければなあと思ったが、事実上これよりマシなのがないので、仕方ないのかなあと思ったりした。「ノイズキャンセリングヘッドフォン」を買うなら、これ一択だと思った。
先日25歳になったことで四捨五入30歳(アラサー)デビューした。25歳から30歳まではあっといまだとよく聞くのでしっかりしていかないといけない。
なんとなくフラフラと生きている感じがして落ち着かない。生活にしても仕事にしても目標設定が難しい。
引越しのダンボールは全部片付いた。京都に引っ越ししたときは数ヶ月部屋の中に放置していた気がする。
オフィス周辺と自宅周辺の病院を検索してみたら、遅くとも18時ぐらいまでしかやっているところがなくて驚いた。京都の中心街だったら歩いていける範囲に数件普通にあるのに、人口多いこっちでそんなわけないだろと思って検索しても、本当に見付けられなかった。せめて内科ぐらいあるだろと思うんだけどなかった。本当に不思議だし、実際問題仕事してる人はどうしてるんだろう。
京都は把握できる範囲に何もかもがあるから生活しやすかったんだな思った。スーパーもそうだし、酒屋とかの専門店もそうだし、郵便局は歩いていける範囲に数件どころじゃなくあるし…
散歩するのが好きだ。集中して歩いくと頭が整理される気がするのもあるけれど、静かな道を日射しをあびながら歩くと幸せに孤独な気持ちになる。
しかし、東京近郊で、歩いて楽しそうな場所が見つからない。というよりも、歩いてみたいと思う場所が見つからない。たぶん歩きはじめればどこでも楽しいのだろうけれど、きっかけがない。
京都にいたときは、神社をきっかけにして奈良のほうまで行ったりしていて、それは大変良かったように思う。奈良のちょっと観光地からはずれたところの古い神社あたりは歩いてみたい気になった。
神社をきっかけにするのは、そこらじゅうにあって歴史を感じられる点ですごく良いと思っているけれど、東京近郊だと面白そうな神社があまりないので難しい。
土曜日は、大麻止乃豆乃神社と青渭神社に行った。大麻止乃豆乃神社は長い階段の両隣にお墓があってなんかすごい感じだった。社殿が囲われていて様式はよくわからなかったが、細工掘りが多かった。青渭神社は街中にある「普通の神社」という感じで、参道が良かった。社殿は昭和という感じがした。
日曜日は京王百草園に行った。梅はまだはやく、園内は殆ど人がいなかった。しかし案外、オフシーズンのこういう施設の雰囲気とかは嫌いではないので、楽しめた。雪が残っていたし、冬らしい寂しさがあって良かった。