先々週友人と集まったとき、断片化の話をした。というのもどっかのインタビューでBURGER NUDS が日本語で洋楽みたいな感じをとか言っていたからなんだけど、URL を忘れてしまったので探し出した。んで見つけたのが BURGER NUDS
かなりまえのものだけど意外にも残ってた。残ってなくても Web Archive があるけど。
該当部分がすごく印象が濃かったんだけど、他の部分も今読むと面白い。
先々週友人と集まったとき、断片化の話をした。というのもどっかのインタビューでBURGER NUDS が日本語で洋楽みたいな感じをとか言っていたからなんだけど、URL を忘れてしまったので探し出した。んで見つけたのが BURGER NUDS
かなりまえのものだけど意外にも残ってた。残ってなくても Web Archive があるけど。
該当部分がすごく印象が濃かったんだけど、他の部分も今読むと面白い。
そろそろいぢるの飽きたので公開。
#top の画像に微妙なトリック使ってファイルサイズ軽減。NULL::something の部分は別の画像にして重ねてある。おかげで全体的に圧縮率を上げられる。1px バグで時々ズレる。
http://null.lowreal.net/d/latest.rdf が登録されしまっていて、301 Moved Permanently と Location: http://lowreal.net/logs/latest.rdf を投げているのだけど、いつまでたっても更新されない。更新されている人とうちとの違いがわからん。
3日様子見のあと更新されるとか書いてあったと思うんだけどなぁ。
CGI から extconf.rb 起動させたら have_library で異常に時間がかかって Kill される。しかたないのでコメントアウトして強制的に Makefile 作らせて make してみたけど Resource temporarily unavailable で進まない。
FTP も NLST コマンドが通らないことが多い。謎すぎ。
SFTP で接続しても一定時間で予期しない切断をされる。ダメすぎ。
Flickr: Creative Commons でピアノの鍵盤の写真を見たのが昨日の夜。一時間ぐらいで他のやつとてきとーなことして年賀状作成。たぶん作り直すんだろうな、と思いつつ。
今日の夕方になってそれ派生させた CSS を書き始める。どう考えてもリキッドにならなくて、いっそ固定レイアウトにしちまえよという悪魔のささやきに微妙な抵抗をしながら、適当に CSS 書いていると、ナイスな偶然に見舞われ一件落着。面倒くさかったけど……んで、さっきクロスブラウザ化を終える。テスト用のドキュメント作ってスクロールして眺める。ひたすら眺める。とりあえず眺める。そうやって眺めているとモニタに可愛い女の子が見えてくるがそれは幻想だから気をつけろ、と言い聞かせる。どうでもいいけどタオルが耳鼻科の臭い (ネブライザー) を放っている。なんだこのタヲルわっ。
さっき気付いたんだけど、今のスタイルになってから一年ほどになるらしい。なんか無駄に長いこと適用してんなぁ。そして長いこと適用していると、別のスタイルを適用させるのが怖くなってくる。何が怖いって共通 CSS (base.css) に、そのスタイルに微妙に依存するルールとか書いちゃっているからなんだよね。頭悪いな。
一旦ブラウザスタイルをリセットする CSS をかませようと思ったんだけど、読み込むファイルが増えるのでやめた。base.css に書いちゃうと別のスタイルがおかしくなるし……
そんなこんなで map 要素は Opera で inline である罠にひっかかったりした。map なんて使ってる人少ないから気にしないんだよな。
"\n\n".replace(/$/, "!") //=> "\n\n!" "\n\n".replace(/$/m, "!") //=> "!\n\n" "\n\n".replace(/$/mg, "!") //=> "!\n!\n!"
問答無用で \n の前にマッチすると思ってた。m つけなければ \Z っぽく使えるのね。
ふと気がつくと一昨日やったことなんて微塵も覚えていないのだけれど、こうやって日記を書いていると一応「何か」をやっていたことはわかる。不思議なことだ。
tDiary を使って日記をつけはじめたのが 2003-08-20 らしい。それより前も PHP で書かれたクソスクリプトを用いて書いていた。手元には一切データが残っていないので、Web Archive で調べてみると 2003-02-04 から独り言とかいう名前で書いていた。クソみたいな HTML ソースだなぁ。でも2年前の日記はクソみたいな HTML より吐き気を催す危険物。どうでもいいけど NULL::something っていう名前は 2003-02 - 2003-04 の間についたらしい。へぇ。
だんだん一日に書く文章量が増えてる。なんでだろう。余計なことくっつけすぎなのかな。
それにしてもその日記を書いたのが2年間前とはとても思えない。もっと前に思える。それっぽいウェブサイトを構築できるようにはなったけれど、それ以外のことはなにもできていない。しかもそのウェブサイトを構築できるというのも趣味の域を出ていない。
俺はプログラム (とりわけスクリプト) の話をよくするけど、本当のところ殆どプログラムなんて書けない。頭が普通についていけない。多くの場合、俺の書くスクリプトは他人の考えたアルゴリズムをいくつか組み合わせたにすぎない。レゴを組み立てるようなもんだ。考える必要のあるパズルではなくて、積み木。それに俺が思いつくアイデアは既に実装されているのでアルゴリズムを新たに考える必要性があまりない。
願わくば、イメージをそのままウェブサイトのデザインにしたり、文章にしたりしたい。今のところ手が勝手に何かを作るのを見てイメージを逆算している感じでしかない。数うちゃ当たる、みたいな。この方法は趣味ではいいけど、作りたいイメージをすぐに作れるわけじゃない (手が作ってくれるのを待つしかない) から責任があるときにこの方法は使えない。
それにしても責任という言葉はあまりに重いと思う。義務と言い換えてもいい。少し前によく書いていた「頑張れ」も、義務を追加する言葉になりえる。素直に受け取れといわれても、それはチャーハンに混ぜられた嫌いな食べ物みたいなものだから、どうしようもない。
日記の話からだいぶズレたけど、結局俺が言いたいのは、日記を書くのがそれなりに楽しいことだっていうこと。
最後のほうの月バックのシーンがアレとかぶる。つまり窪塚洋介が夏目 (誰) っぽい。しかし絶対に見ない系の映画だ、と思った。