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hfe はコレクタ電流をベース電流で割った値。バイポーラトランジスタはベースエミッタ間に流れた電流に応じでコレクタ電流が増える素子なので、つまりこれは増幅率になる。(エミッタ電流はベース電流+コレクタ電流になる)
FET の場合これに相当するのは相互コンダクタンス。FET はゲートソース間にかける電圧に応じてドレイン電流が増える素子なので、同じようにドレイン電流をゲース電圧で割る (Isd / Vgs) った値が相互コンダクタンスと呼ばれる。なぜコンダクタンスかというと I/V という形が R (=V/I) の逆数すなわちコンダクタンスだから。
回路図記号における矢印は電流が流れる方向を差しているので、NPN 型バイポーラトランジスタでは Negative -> Positive <- Negative と、ベースに向かって伸びる矢印になる。PNP 型では Positive <- Negative -> Positive と、ベースから外に向かって伸びる矢印になる。
FET の場合、ゲートソース間にかける電圧は逆方向電圧なので、正電圧がかかっているほうに矢印が向く。ゲートに正電圧をかける場合、逆方向なのでFETはN(負)型になる。
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Windows と Mac で共通のハードディスクを使うためのフォーマット方法
結論から言うと、直で繋ぐなら FAT32 か exFAT しかない。FAT32 はもはや時代遅れ (2TB までのディスクしか扱えないとか制限がある) ので、選択肢は exFAT しかない。
ただし、exFAT にはジャーナリングがないので、信頼性は低い。またその関係か、USBケーブルをよく抜き挿しするケースではミス (アンマウントせずにケーブルを抜く) をすると、いちいちファイルシステムチェックをかけないといけない。これは思いのほか面倒。
結局、Windows と Mac 両方から読みたいファイルがある場合、ベストはファイルサーバーを別途どこかに立てるのが一番いいような気がする。Mac を主にするなら、共有設定でファイル共有をオンにすればよさそうだけど、同一ネットワークになるように環境を作るのが面倒。
むずかしい。
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今、自宅回線は LTE オンリーで生きているので (テザリング)、スマートフォンがルーターを兼ねてる。だいたいこれでいいんだけど、スマートフォンのルーター機能は接続されている端末同士の通信が遮断されているっぽい? のでファイル共有とかはうまくいかない。それにそもそもファイル共有とかのトラフィックをスマートフォン経由にしたくない……
そういうことを考えはじめると、1段別のルーターをかましたくなる。これまた面倒くさい。普通のルーターの場合、WAN 側は有線なので、有線アダプタも別途必要っぽい。
あるいは、無線LAN中継機能がついたルーターなら単体でもいけるかもしれない。
これかなー
これはちょっと高い…… 中継としても使えるらしい。でもスマートフォンとは 2.4GHz で接続して、家庭内には 5GHz (11ac) をばらまきたいんだけど、この周波数は固定らしくて替えれないっぽい…… だめだ
親機-WG1800HP(Wi-Fi高速中継機モード)間は5GHz、WG1800HP(Wi-Fi高速中継機モード)-子機間は2.4GHzでの通信となり、変更はできません。
やっぱ安いイーサネットコンバーターを別途用意したほうが自由度は高い。そうすると
2k円ぐらい。これでスマートフォンのテザリングを有線化して、普通のルーターに接続するのが一番よさそう。速度的に 11ac が必要ないなら
8k円ぐらい。これでよさそう。上位モデルは薄くなったぶん熱に弱いようなレビューを見る。コンバータとあわせても1万ぐらいなので、中継機能付きのやつを買うより安い。
あと不安要素としては、スマートフォンのテザリングは毎日切ったり入れたりするので、ちゃんと自動再接続されるか、かなあ。使ってみないとわからなそう……
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しかしコストをかけてまで Windows とファイルを共有したい、というニーズがないので、やはりホームネットワークは組まなそう…… もうすこしメリットがあればやってもいいんだけどなー
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腕時計
試験とか用に時計が必要だったので安いのを買った。これ1000円ぐらいだけど、文字盤もみやすいし、案外かっこよくて防水だしコストパフォーマンスが非常に高い。バンドだけがやすっぽい感じだけど、替えてもいいし、ほとんど使わないならこれで十分そう。
アナログ時計って最近殆ど使っていなかったけど、おもったより直感的に読みやすくていいですね。