割と毎年いってるけど、平日でも人が多すぎる。来年からはもういいかなという気がする。

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  3. 松田山

前に公開してたときはいけなかったが、リニューアルして再度オープンしたみたい。入口がだいぶ遠くに移動していた。



古い看板だともともとあった学校の名前が残っている。

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  3. さがみはらリニアひろば (神奈川県駅)






むちゃくちゃ普通のオフィスビルの中にあるので入るのに緊張する。
アートギャラリーとミュージアムがある。それぞれ別途予約必要だけど、入館料(300円)は共通。

自由見学よりもツアー見学のほうが予約の枠が多く、行きやすい。90分だとしっかり全部見るのは難しいぐらいの量がある。内容からすると入館料はかなり安い

2013年閉館の国際通信史料館 (旧KDD小山送信所建物)の展示品をもってきて再構成しているらしい。

  • 電話交換機は使われなくなったけどフォーンプラグは生きていて面白い
  • 光ケーブルの中継器が思ったよりかなりデカい。光ケーブル自体は細い
  • 真空管の検査装置がかなりよかった

ギャラリー

せっかくなのでギャラリーも見た。
モーリス・ド・ヴラマンクの絵があってちょっとびっくりした。日本画、洋画、ガラス工芸の展示。絵画はカバーアクリルに反射防止フィルムがあったりなかったり。反射防止されてるとカバーがないように見えるのでドキドキする。



同軸海底ケーブル、短波通信、衛星、光海底ケーブルとざっくりした流れがある。光ファイバーは理論上は無線より遅いので、将来的にはまた無線通信に戻ってくるんじゃないかという気がした。海底ケーブルは切断されたとき復旧が大変だし

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  3. KDDI MUSEUM

東京証券取引所が見学できることを知ったので行ってみた。自由見学なら特に予約はいらず、いきなりいくことができる。ただ入館時に金属探知機とX線手荷物検査があってビビる。

よくニュースで見るようなグルグルするやつ(ティッカー)をグルっと見てまわれるようになっている。取引は完全にシステム化されているので取引所は静寂そのものだし、モニュメントの働きしかなさそう? ガラス張りの中のデスクにもほとんど何も置かれてなかった。

各種指標とかがうつされているでかいモニタがある。個別の株価も出ていて、ちょうど大引け直前にいったためクロージングオークション終了時の一気に株価更新される場面が見れるかな?と思ったのだけど、立ち会いが終わると同時に謎のアニメーションが入って画面が指標のみに切り替わってしまった。ティッカーの速度も遅くなるみたい。

あとは証券史料ホールという展示部がある。

システム化への移行は労働争議の懸念があり極秘だったという資料があっておもしろかった。

有価証券現物仲買の法被がかっこよかった。


東証の隣の公証役場に渋沢栄一宅地跡とかいてある。

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  3. 東京証券取引所 観光