東京証券取引所が見学できることを知ったので行ってみた。自由見学なら特に予約はいらず、いきなりいくことができる。ただ入館時に金属探知機とX線手荷物検査があってビビる。

よくニュースで見るようなグルグルするやつ(ティッカー)をグルっと見てまわれるようになっている。取引は完全にシステム化されているので取引所は静寂そのものだし、モニュメントの働きしかなさそう? ガラス張りの中のデスクにもほとんど何も置かれてなかった。

各種指標とかがうつされているでかいモニタがある。個別の株価も出ていて、ちょうど大引け直前にいったためクロージングオークション終了時の一気に株価更新される場面が見れるかな?と思ったのだけど、立ち会いが終わると同時に謎のアニメーションが入って画面が指標のみに切り替わってしまった。ティッカーの速度も遅くなるみたい。

あとは証券史料ホールという展示部がある。

システム化への移行は労働争議の懸念があり極秘だったという資料があっておもしろかった。

有価証券現物仲買の法被がかっこよかった。


東証の隣の公証役場に渋沢栄一宅地跡とかいてある。

  1. トップ
  2. photo
  3. 東京証券取引所 観光

Google Spreadsheet は {A:A, C:C, R:R} みたいに式を書くと、横方向に結合して新しいテーブルとして評価することができる (縦に連結する場合はセミコロン)。これは「配列」と呼ばれている。配列

配列とは、値を含む行と列からなるテーブルのことです

このテーブルに対して QUERY する場合、カラム名は Col1 Col2 ... となるらしい。

例えばこのように

QUERY({SheetA!$C:$C,INDEX(IFERROR(VALUE(SheetA!O:O), 0))}, "SELECT SUM(Col2) WHERE Col1 = '"&$C6&"' LABEL SUM(Col2)''", 1)

QUERY の結果からカラム名を消したい場合

LABEL Col1 "" のように SELECT したカラムに対してラベルを空にすると消えてくれる。

  1. トップ
  2. tech
  3. Google Spreadsheet で配列リテラルに QUERY() したときのカラム名