2014年 11月 06日

LoTW はじめました

ARRL's Logbook of the World という、DXCC というアワード (世界中と交信すると賞状がもらえるというだけ) 申請用の QSL サービスがあって、どうなってるか興味があったので登録した。案外めんどうくさくて、

  • 国内の無線局免許状
  • 身分証明書

を米国のオフィスに送付する必要がある。そこまでする必要あるの? と思わざるを得ない。

ついでに tQSL という (Trusted QSL) という QSL 情報に電子署名してアップロードするツールをセットアップしたりする必要があるんだけど、そこまでする必要あるの? と思わざるを得ない。

今迄のQSO情報アップロードしてみたら 13 QSO が Worked (QSL) となった。

こうしてみると割と近場ばっかりですね…

移動運用

実はほぼ毎週河川敷に出掛けて移動運用していたりする。毎回いろんなアンテナを試してみる

  • 片側設置ロングワイヤー
    • イマイチだった
  • ダブル逆L
    • 逆Vっぽいが、給電点は下のまま。
    • 20m * 2 結構飛んでくれた
  • ダブルツェップ
    • 給電線を300Ω平行フィーダー6mに
    • エレメントは 20m * 2
    • いいけどめちゃくちゃ場所をとる + フィーダー持ちあるくのがめんどう

これらはロングワイヤー系なので、雑に設置してATUであわせてもそれなりに飛んでくれる。試した中だとダブル逆Lは持ち物がランドリーリール2個と竿だけですんでお手軽。

片側設置のロングワイヤーはどうも全然だめだった。VCH のほうが遥かに良い結果だった。

VCH は 7MHz では手軽かつとても良いけど、他のバンドにいくのはやはりちょっと面倒。無理矢理ATUであわせてもそこそことってはもらえるが、聞きかえされたりして、あんまり良くない。


RHM8B を買った

第一電波工業 ダイヤモンド 7-50MHz帯ポータブル無線機用ハンディアンテナ コネクターBNC-P RHM8B - ダイヤモンドアンテナ

ダイヤモンドアンテナ

3.0 / 5.0

たぶん移動運用で最も手軽なのがこれを使うことだろうなと思って、試してみたくて買ってみた。先端のロッド部分は分離できるので、最短の全長は40cmぐらい。コイルが太くなって 30cm ぐらいになると嬉しいんだけど

メリットは

  • 持ち歩くものが劇的に減る
  • あまり目立たずに運用できる

デメリットは

  • 飛びを期待できない

まだちゃんと運用してないが、自宅ベランダで 7MHz に調整して信号を聞いた限りでは、モビホの UHV-6 にだいぶ負けている。移動のロケーションでどれだけカバーできるものなのかな。

RHM8B 用の基台

RHM8B は BNC コネクタがちょこんとついているだけで、説明書では無線機に直接つけろと書いてある。300g ぐらいあるので、ちょっと KX3 に直接つけるのは嫌だなと思い別途基台を作成した。

で簡単に作った。カウンターポイズ用のバナナジャックと三脚穴を作ってある。実際使うときは、100均で売っているクランプまたは三脚を使って固定する予定。

三脚用の 1/4-20UNC のタップはどうも手には入りにくいので(高価)、Wのタップで代用(ネジ山の角度だけ違う。600円ぐらいで買える)。あまり厳格に作ってる製品ないみたいで問題なくいける。


肝心のパネル取り付け用の BNC JJ コネクタはあまり販売されてない。 あった!と思っても75Ω品だったりするので、気をつけて買う必要がある。 丸座のほうが取り付けが楽だけど、入手できない。探した限りでは富士無線の店頭が最安だった。

最悪Mコネクタに変換コネクタでもいいかもしれないけど、重量増えるし、こんなところでロスりたくない感じ。

2014年 11月 05日

貴様はピカールを知っているか

日本磨料工業 ピカール 金属磨き 300g 12100 - 日本磨料工業(Nihon Maryo Kogyo)

日本磨料工業(Nihon Maryo Kogyo)

5.0 / 5.0

人生報われないことばかりで嫌になってしまうが、そんな世の中にも確実に報われる努力というものが存在する。ピカールはその1つだ。

ピカールはその名の通り金属を磨いてピカ〜ルさせるものである。350円で一生分ぐらいの磨き成分を得らえる恐しくコストパフォーマンスに優れた液体である。人によっては「小学生のとき流行っていた!」という、古くからかつ有名な実績ある液体である。ちなみに白濁していてドロドロしている。そして灯油の臭いがする。

無心で何かに熱中することはストレス解消のいい方法であると云われる。ピカールはきっとそれを助けてくれるだろう。

ピカール前

#1500 の耐水ペーパーで大部分を磨いてしまったので結構綺麗に見えるが、元々はもっとくすんでいた。

ピカール後

全体的にピカールしたことによって明かに輝きを得られた。(土台の色は変わっているのは塗ったからでピカールの効果ではない)

長い間使っていなくて表面が酸化してしまった接点とかもちょっと拭くだけで完全に復活する。手元にも導通しづらいACアダプタのコネクタがあったのでやってみたが完全に復活した。最高。

他、ピカールで画像検索したほうがもっと良いものが見られる。

なお完璧に鏡面にするなら順を追って磨く必要がある。

SK11 耐水ペーパーミニセット 30枚入り #400 #1000 #1500 76×140mm タイスイC#セット - SK11(エスケー11)

SK11(エスケー11)

5.0 / 5.0

2014年 10月 29日

関連エントリー (画像)

ステッピングモーター (パルスモーター)

ステッピングモーターの説明は JRC のドキュメントがわかりすい
http://semicon.njr.co.jp/jpn/PDF/application_notes/Stepper_Motor_Basics_APP_J.pdf
基本的にプルイントルク(負荷ありで脱調せずに始動・停止ができる範囲)がまず重要で、プルアウトトルク(加速して慣性がついた状態で脱調せずにパルスに応答できる範囲)は高速で動かしたいときにだけ考える。

モーターの特性グラフを見て、必要なトルクを得るときの最大周波数 (Hz または pps) を読む。それを1回転あたりのステップ数で割れば1秒間に何回転させられるかがわかる。

例えば、1回転あたり360ステップ(つまり1°/step) のモーターで、最大 720Hz までなら必要トルクが得られる場合だと、1秒に2回転が限界になる (120rpm)。

2014年 10月 27日

関連エントリー (画像)

はじめての SSB は CQ WW TEST SSB で KL

音声といえば 7MHz 帯はよく国内が出ていて混んでいるのだけれど、自宅のアンテナは帯域が狭く、SSB の周波数には出れないため、一度も出たことがなかった。移動運用時になんどか試み自体はしていたのだれど、混んでいてどうしても弱い電波だととってもらえないし、パイル気味でも一回の交信が結構長くなる傾向があるみたいで、結局交信できてなかった。

自宅で音声帯域に出れるのは 21MHz 帯と 18MHz 帯だけだけど、いずれも普段は殆ど国内が聞こえない。18MHz 帯は人工雑音と思われるノイズがひどいので余計聞こえない。

週末 CW WW TEST の SSB だったみたいで、21MHz をちょっと聞いてみたら、かなり多くの局が聞こえた。コンテストナンバーが簡単だし、せっかくなので強い局を呼んでみたらコールバックしてもらえた。KL (Alaska)、KH7 (Kure Is)、NH0 (Mariana Is)、AH0 (Mariana Is)、DS (South Korea) あたり。

コンテストだとたくさん聞こえて、かつ1回の交信が短かく、案外空振りしている人がいるので呼びやすい。

Let's A1 TEST

単一接点での手動キーイングがルールになっている Let's A1 コンテストというのがあって、聞いていたらめっちゃ面白かったので少し呼びで参加してみた。

コンテストといえばPCによる高速自動キーイングという感じだけど、ルール上使えないので、みんなどうしてもゆっくり気味のキーイングで、早くとも25wpm程度の、ちょっとのんびりしたコンテスト。

強力に入感する局が結構いて、呼べばほぼ一発でコールバックがあって楽しい。7MHz 帯で9局、3.5MHz 帯では1局交信した。

手動なのでかなり疲れるはずなんだけど、ずっと CQ 出している人とかがいて、だいぶすごい。

2014年 10月 25日

KX3 用のソフトケース

KX3 を持ち運ぶにしても、そのままカバンに入れるのはやはり抵抗があるので、ソフトケースを買っていた。いろいろ検索したところ、Think Tank Photo の Strobe Stuff という製品がピッタリということを知った。名前の通りカメラのストロボ用のソフトケース。amazon.com でもこの製品に対して KX3 で使ってます!みたいなコメントがついているぐらい。

amazon.com では配送対象にならなかったが、Joshin Web で販売していたので、こちらで購入した。

使い勝手

確かにほんとうにピッタリ入る。横幅はすこしだけ余裕があって、別途パドルを取り付ける用に少し金具をつけていてもちゃんと入る。

また、本体を入れる部分以外に、2m の給電ケーブルや、ちょっとしたコネクタを入れるちょっとしたスペースがあるので便利。