2020年 04月 07日

布マスクつくった

型紙はブラザーのやつ。だけどうちには2Dプリンターがないので、絵をなぞって立体にし、3Dプリンタで出力。

手順は 作り方☆立体布マスク(ガーゼマスク)(ページ2) | 無料型紙工房ことろ に従った。こちらの型紙を使っていないのは小さそうだから。

あとは元々あった適当なオックスの布と裁縫箱の中に余っていたゴムでぎりぎり2つぶん作れた。ダブルガーゼではないのでちょっと硬い。一応漂白剤前提で薄めの色の布を選んだ。

立体マスクは曲線縫いが必要なのでやっぱちょっと面倒くさくて時間がかかる。プリーツ作って直線縫いだけでいけるようなレシピのほうが楽そう。



2020年 03月 26日

電子ピアノ練習用のミキサー


要件

  • PCで再生させた曲と電子ピアノの音をミックスしたい
  • 出力を3人で同時にヘッドフォンで聞きたい
    • この際、ヘッドフォンの種類が違う場合でも音量を揃えたい

普通だとステレオミキサ+複数出力のヘッドフォンアンプでやることだけど、電源の管理が面倒なので機器を増やしたくなく、これを同時にやる方法が見つからないので自作することにした。

動機

PCで再生させながらピアノの練習をしたりする必要があるんだけど、ピアノをひいてるとそっちの音しか聞こえなくなってしまうことがあり、特に子どもの場合走ってリズムがどんどんずれるので、自然と聞けるようになんとかしたい。

仕様

入出力

  • 3ステレオ入力 VR なし
    • 入力側の装置で音量調整できるので
  • 3ステレオ出力 VR あり
    • ヘッドフォンの種類が違う場合に音量を揃えるため

電源

  • 9V 電池をレールスプリットして両電源にする (±4.5V)
    • 実際は 8.4V の充電式リチウムイオン電池 006P 型
    • 出力コンデンサを省略したいので (小型化のため)
    • 100kΩで分圧し、中点を出力電流の多いオペアンプで増幅安定化させる

NiMH 1.2V 4本で±2.4Vとかでもいいかもしれないけど、小型にしたい+ミキサーの飽和電圧を上げたい+006P型リチウムイオン電池が1つ余っている、のでこういう感じに。

ミキサー部

増幅率1倍の反転増幅回路で特に変なことはしてない。アナログ加算回路

アンプ部

ミックスされたものを3つのオペアンプでそれぞれ増幅して出力する。これも増幅率1倍の反転増幅回路。ミキサー部でも反転させてるので位相は元に戻る。直接ヘッドフォンをドライブするので、ここも出力電流が多めのものにしておく。

回路図

オペアンプの品種が適当になっているが、実際に使ったのは全て NJM4556ADD。

消費電力

先に計算しておくべきだが面倒くさくてやってなかった。おかげで失敗。

オペアンプ1つの消費電流が6mA (±4.5V)、これが5つで30mA → 回路全体の実測で 37.5mA。常時バッテリー駆動するにはちょっと多すぎる。

電池が300mAhだと8時間しかもたない……

省電力な NJM022BD で 0.250mA なら、5つで1.25mA。これで10日ぐらい。

どっちにしろ、素直に電源スイッチかアダプタをつけたほうがよさげ、ということでACアダプタをつけて常時通電するようにした。

ケース

例によって KiCAD + FreeCAD kicadStepUp で 3D モデルをつくり、Fusion360 で読みこんで適当に設計したのを 3D プリントした。



ref.

http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-03604/
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gC-02460/
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-04623/
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-00207/
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-02683/

2020年 03月 17日

電動ハブラシを買いかえた

パナソニック 電動歯ブラシ ドルツ 黒 EW-DP33-K - パナソニック(Panasonic)

パナソニック(Panasonic)

5.0 / 5.0

8年ぐらい使ってるので買い替えてみた。

極細ブラシのせいか前使ってたやつよりも歯間も磨けてるっぽい。振動が2方向になったのが効いてるのかもしれないけどよくわからない。今まであたってないところにもあたりはじめたのか、奥歯の歯茎が痛い。電動使いはじめたときもしばらく痛いことがあったので、慣れれば平気だとは思う。

ブラウンも検討したけど、消耗品が高すぎて(パナソニックの10倍ぐらいする)やめた……

ここ8年ぐらいだと軽い虫歯で1度治療をうけたぐらいだと思う。当時から右の奥歯が虫歯か歯周病っぽいのだが、特別悪化している感じでもない

2020年 02月 28日

GPSDO 10MHz 実装


こういう感じでケースにおさめた。

基板

あまり部品はないので片面基板を自力で切削加工して作った。1度目はいろいろとリワークが発生してしまったので2度目の基板。しかし 1PPS の出力をつけわすれていたので、あとからつけくわえている。

MCP4725 だけ少し厳しいピッチだが問題なかった。切削の場合デザインルールで0.3mmぐらいにしないと厳しいが、どうしてもルールをやぶらざるを得ない部分が出てきたりする。

電源に村田製作所製のフルモールド2出力降圧DC-DCコンバータを使っている。MCU など用の 5V と、OCXO 用の 12V を十分余裕を持って出力できる。ただし入力電圧が16V〜40Vと若干高い。24V入力で使っている。

ケース

YONGU Enclosure というところのケース 145*54*150 を
Aliexpress で買った。割と安い。買ったあと「3D CAD ファイルある?」と聞いたらすぐ送ってくれて便利。まぁこれはサイトに載せといてくれれば手間にならないんだけど。

こういう前後パネルがフラットな板のタイプだと加工しやすいので、好んで使っている。

3Dモデルづくり

穴あけやパネルのデザインのため、できるだけ3Dモデルを作るようにしている。パーツごとの干渉を前もって知れたりするので便利。今回はケーブリングもモデリングするようにした。ここを省略すると曲げ半径的に無理があって蓋がしめられないということもあるので……

厳密でなくても良い汎用部品なんかだと、GrabCad で STEP ファイルが得られたりする。SMA コネクタとかは GrabCad からダウンロードしたものに手を加えて使ってる。

Fusion360 の場合、このモデルからさらにパネルのCNC切削Gコードまで持っていけるので楽。Engraving のパスがバグってて困るが……

切削など


文字は30°のVカッターで掘りこみ。これはZ精度が必要なので、加工箇所ごとにわけてGコードを作ってから、加工箇所ごとにZをぴったりあわせたほうが良さげだった。掘っただけで色は入れていないけど、もともと黒のアルマイト加工がされているので、地色を出すだけでコントラスト的に白色に見える。あと、やすりをかけられないのでカッターの切れ味がよくないとつらい。

他の加工はほぼ普通の穴あけ。ただしディスプレイのところだけ傾斜をつける加工をした。これは等高線で降りていく加工にした。0.03mmぐらいで降りるようにしてみたが一切加工段は見えないので、もうちょっと荒くてもよかったと思う。

2020年 02月 20日

タイトボンドの使い勝手が良すぎる

 -

5.0 / 5.0

「木工用ボンド」というと、コニシ社が製造する酢酸ビニルの白いボンドが想像されるが、それと直接競合するボンドにアメリカのフランクリン社が製造する「タイトボンド」というのがある。

比較

「木工用ボンド」はどこでも手に入るので使ったことがない人はいないレベルだと思う。タイトボンドは入手性がかなり悪い。

タイトボンドの良いところ

  • 固定時間が短かい(乾燥がはやい)
  • 乾燥すると固くなる(粘性が残らないので、ノミやスクレーパーでスパっと削れる)
  • キャップが使いやすい

タイトボンドの悪いところ

  • 入手性が悪い
  • 乾燥が速すぎることがある(こういう場合は木工用ボンドを使えばいいと思う)
  • ちょっと高い

何が良いか

個人的な感想だと「固くなる」のが一番良く感じる。これにより余分にはみだしても硬化したあとヤスリで削るのが楽だし、ほぼ木材と近い硬さなので、ノミやカンナにかけることもできる。

そしてキャップが使いやすい。キャップをひっぱるとすぐ塗れる構造になっていて、キャップ自体で塗りひろげできる。これが便利。コニシのやつと比べるといちいちキャップの裏の突起をあわせてねじるみたいな作業をしなくて良い。

Z120BW のエンクロージャ

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Logicool(ロジクール)

4.0 / 5.0

ロジクールのPCアクティブスピーカー Z120BW というのをだいぶ昔に買って、RasPi とかに使っていたけど、ふとどうしても分解したい衝動にかられて分解してしまった。

このスピーカーはネジが使われておらず、接着なので、分解が若干難しい。そして一回分解すると元に戻すのも難しい。ということでスピーカーエンクロージャーを作りなおした。

分解

白と黒の樹脂の間が接着されているので、無理矢理マイナスドライバーとかを使ってこじあけると分離する。破壊する必要はない。

ユニットの構造

若干複雑な形で、自作スピーカー用のユニットのようにポン付けできる構造ではなかった。スピーカーのウレタンゴム?の外側のエッジ部分を抑えて密閉するようになっている。これによって密閉度を効率的に上げつつコストダウンできるんだろう。

マウントを作成


ということで適当にマウント周辺をモデリングした。t=6mm の MDF 板を想定してモデルを作り、CNC 切削を行う。

ボックスの作成



アンプ部分はそのまま生かすことにした。ケーブルは日焼けしたりして汚れていたので捨ててしまったので、配線はしなおす。

特にこだわりはないので、100均の 100x100x6mm の MDF 板を使って 100x100x100mm のキューブ型のエンクロージャにすることにした。左右あわせても直線を4箇所カットするだけ (6面中2面だけ少し小さいサイズになる) なので、カッターだけで簡単に作れる。

2020年 01月 29日

AKG K271MK2

昔 K271s を持っていたが、どこかのお店かどこかで忘れてしまい、それ以降買いなおすこともなく今日まできてしまった。気に入っていたんだけど。

同じ系統の AKG K271MK2 にはベロアタイプのイヤーパッドもあるみたいで、しかも標準付属らしいことを知り急に欲しくなった。ということで買った。

カールコードとストレートコードも同梱されていて充実している。

K271s と同じ音かは正直わからないけど、聞き疲れしにくく低音を強調することもなくて良い。

最近よく使っているのが beyerdynamic DT 770 PRO なのでこれと比較すると、装着感は DT 770 PRO のほうが良いかな。 DT 770 PRO はすっぽり耳を覆うけど、K271MK2 はちょっと耳の上にのっている感じがする。実際はのっているわけではなくて、内側が耳にあたっているだけだと思う。

音の傾向は結構似ているように感じる。どちらも中音域が綺麗なタイプだけど、DT 770 PRO のほうが低音・高音が強調されるので、にぎやかでちょっと聞き疲れしやすい。K271MK2 はさらに落ち着いてる。

【国内正規品】beyerdynamic 密閉型オーバーヘッドヘッドホン レコーディングモニター用 DT 770 PRO 250 - beyerdynamic

beyerdynamic

5.0 / 5.0

AKG プロフェッショナルスタジオモニター・クローズドヘッドフォン K271MK2 【国内正規品】 - AKG

AKG

5.0 / 5.0

2020年 01月 18日

NMEA ログから衛星のスカイビューを生成する

既にある NMEA のログから、どの衛星が強く受信できているかをプロットしてみる。

ファイルを指定して png を書き出すコードを node で書いた。かなり量の多いログでも中間結果を見ながら生成できるようにしてある。

グラフの見方

上下左右が方角。右まわりに上から北・東・南・西

中心からの距離が仰角。中心が真上(90°)で、円周上が水平線(0°)

SNR によって色がついている。

自宅の状況

GPS の GSV しかとっていないので、このプロットにはGLONASSやQZSSは含まれていない。

南西向きの窓際にアンテナがあるため、そのあたりのSNRが大きくなる。

北極・南極の上空は衛星の軌道がない。北半球に住んでいる場合、このプロットのように北極上空にあたる部分に空白ができる。

決まった数の衛星が決まった軌道で飛んでいるので、空全体で見ると塗りつぶされないところは多い。

コード

#!/usr/bin/env node

const GPS = require("gps");
const fs = require("fs");
const readline = require("readline");
const { createCanvas, loadImage } = require('canvas');

const WIDTH = 1000;
const HEIGHT = 1000;
const PADDING = 50;

const PLOT_RADIUS = (WIDTH - PADDING * 2) / 2;

const canvas = createCanvas(WIDTH, HEIGHT);
const ctx = canvas.getContext('2d');
ctx.fillStyle = "#ffffff";
ctx.fillRect(0, 0, 1000, 1000);

ctx.translate(WIDTH / 2, HEIGHT / 2);

ctx.strokeStyle = "#999999";
ctx.lineWidth = 2;
ctx.beginPath();
ctx.arc(0, 0, PLOT_RADIUS, 0, 2 * Math.PI);
ctx.stroke();

ctx.beginPath();
ctx.moveTo(0, -PLOT_RADIUS);
ctx.lineTo(0, +PLOT_RADIUS);
ctx.moveTo(-PLOT_RADIUS, 0);
ctx.lineTo(+PLOT_RADIUS, 0);
ctx.stroke();

ctx.font = "20px sans-serif";
ctx.fillStyle = "#666666";
ctx.textAlign = "center";
ctx.textBaseline = "bottom";
ctx.fillText("0°", 0, -PLOT_RADIUS - 5);

ctx.textAlign = "left";
ctx.textBaseline = "middle";
ctx.fillText("90°", PLOT_RADIUS + 5, 0);

ctx.textAlign = "center";
ctx.textBaseline = "top";
ctx.fillText("180°", 0, PLOT_RADIUS + 5);

ctx.textAlign = "right";
ctx.textBaseline = "middle";
ctx.fillText("270°", -PLOT_RADIUS - 5, 0);

ctx.textAlign = "left";
ctx.textBaseline = "bottom";
for (let ele of [75, 60, 45, 30, 15]) {
	const r = elevationToRadius(ele);
	ctx.strokeStyle = "#dddddd";
	ctx.lineWidth = 2;
	ctx.beginPath();
	/*
	ctx.moveTo(r, 0);
	ctx.lineTo(r, 10);
	*/
	ctx.arc(0, 0, r, 0, Math.PI * 2);
	ctx.stroke();
	ctx.fillText(ele, 2, -r-2);
}

const gps = new GPS();

function elevationToRadius(e) {
	return PLOT_RADIUS * (1 - e / 90);
}

function writeToPng() {
	const out = fs.createWriteStream("test.png");
	const stream = canvas.createPNGStream();
	stream.pipe(out);
	out.on('finish', () =>  console.log('The PNG file was created.'));
}

//const prns = new Set();
let count = 0;
gps.on('data', function(parsed) {
	if (parsed.type !== "GSV") return;
	for (let sat of parsed.satellites) {
		if (sat.snr === null) continue;
		// prns.add(sat.prn);
		// console.log(Array.from(prns.keys()));
		const hue = (1 - (sat.snr / 40)) * 240;
		const x = Math.cos(sat.azimuth / 180 * Math.PI - Math.PI / 2) * elevationToRadius(sat.elevation);
		const y = Math.sin(sat.azimuth / 180 * Math.PI - Math.PI / 2) * elevationToRadius(sat.elevation);

		ctx.fillStyle = `hsla(${hue}, 100%, 50%, 0.5)`;
		// ctx.fillRect(x-1, y-1, 3, 3);
		ctx.beginPath();
		ctx.arc(x, y, 3, 0, 2 * Math.PI);
		ctx.fill();

		if (count % 100000 === 0) {
			writeToPng();
		}

		count++;
	}
});


const stream = fs.createReadStream("./log.log", "utf8");

const reader = readline.createInterface({ input: stream });
reader.on("line", (data) => {
	const nmea = data.substring("[2020-01-09T09:33:05.622] [DEBUG] default - ".length);
	if (/^\$GPGSV/.test(nmea)) {
		gps.update(nmea);
	}
});
reader.on("close", () => {
	console.log('done');
	writeToPng();
});
2020年 01月 15日

BDF Font のグリフを一覧で見るやつ

そういえば作ってあった。いろいろ説明が不足しているが C のコードを吐く機能がある。そのうちなんとかしたい。