UNI-T UTi260B を買ってみた。Aliexpress で4万円ぐらい。スペック的には解像度は 256x192 となっている (IRサーマルカメラの値段は解像度でかなり変わる)。UNI-T はいろいろ測定器作ってるメーカーで、自分の手持ちだとクランプ式の電流計つきテスターもある。

保存される解像度は320x240。

  • -15℃~150℃ (HIGH GAIN) 150℃~550℃ (LOW GAIN)
  • ±2℃ or ±2%

スペック的には -15℃以上だが、冷凍庫の中を見ると -20℃と出てたので全く測れないわけではないっぽい。

フレームレートは25Hzと書いてあるが、そんなにあるように思えない。表示の遅延が500msぐらいあるのでそのせいか?

USB UVC

320x240 の UVC カメラとして PC に認識させることができる。デバイス画面に写っているのがそのままPCに転送される。

つまりOBSとかでリアルタイムに録画することができる。

画像保存

トリガーをひくとSDカードへの保存ができる。320x240 の画面のハードコピーのBMPと、光学カメラのJPGファイルが同時に保存される。

気になるところ

  • 起動が遅い。30秒ぐらい?
  • 表示の遅延がかなりある。
    • 特に光学カメラとIRカメラで遅延に差があるので、重ねて表示すると気になる
  • 画面に出ているOSDはあまり変更することができない。時間を消したりとかができない。
  • 光学カメラの画質はかなり悪い。が気にするポイントではないかも。

気をつけるポイント

IRカメラなので、ガラスや鏡や光沢のある金属表面は測れないので注意しないといけない。ガラス越しの温度は測れない。

UNI-T テスター クランプメーター 非接触型 ミニタイプ 2000 カウント 自動レンジ TRMS AC/DC 100A/600V V.F.C/ゼロ測定機能付き LCDバックライト データホールド 自動シャットダウン 過負荷保護 日本語説明書付き UT210E - UNI-T

UNI-T

5.0 / 5.0

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新しい技にはまったく挑戦せず、とにかくオーリーだけ少しずつ前進させようという気持ちだった。で、肝心のオーリーは足だけでちょっと飛んでた段階からは進んでジャンプっぽくはなってきたが、まだ前足でしっかり擦れず、滞空時間も短いという感じ。

0日目

6日目

16日目

26日目

37日目 (30日じゃなかった)

練習のルーティンとしては

  1. ドッグウォーク (スイッチも)
  2. エンドウォーク
  3. エンドオーバー
  4. ケイブマン
  5. オーリー

という感じ。ドッグウォークは毎回練習してはいるもののあまり綺麗にできるようになっていかない。

エンドウォーク・エンドオーバーは特に意識しなくてもすっと回れるようにはなったけど、連続して綺麗にやるには至らない。

ケイブマンは前足を地面につかずに再度乗るのを練習したり。高くジャンプする練習はしてない。

先に知っておくこと

ブッシュの上下にはグリスを塗らないこと。ここがすべってしまうとトラックの動きがおかしくなることがある。トラックがやわらかく感じるだけならよいが、体重をかけたとき、ブッシュゴムが横すべりしてカップワッシャーからはみ出してヘルニア状になり戻らなくなることがある。

むしろブッシュゴムの上下はしっかり摩擦を得て固定されていたほうが都合が良い。ゴムとワッシャー双方に若干やすりをかけて密着性をあげたり、金属側をしっかり脱脂して横すべりしないようにすると、音鳴りもしなくなるしトラック本来の動きとなる。

ピボットブッシュがうるさい

ピボットブッシュは一番うるさくなりがちなところ。ここは滑りが発生しても問題ないので、シリコングリスなどプラスチックを侵さないグリスを塗っておくといい。